ハローワークで失業手当を受給するために、求職活動をしなければいけない。何が実績になるのか知りたいです。
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本記事の内容
- 求職活動は、何が実績になって、何がならないのか
- おすすめの求職活動の実績の作り方4選
[st-kaiwa1] ではいってみましょう[/st-kaiwa1]
[st-kaiwa6]よろしくお願いします。[/st-kaiwa6]
【経験談】求職活動/実績の作り方【何が実績になるか知っておこう】
失業手当を確実に受給するためには、認定日までに最低2回は「求職活動」の実績を積まなければなりません。
手当がもらえる期間に、じっくり転職活動をしたいって方は必見です。
実際に僕も経験して、意外と簡単に実績をつくることができたので、紹介しておきます
求職活動の活動実績とは?
活動実績についてですが、
活動実績とは
客観的に見たときに、仕事探しの実績が確認できるような行動です。
誰が見ても、「就職活動をしたんだね」って言ってもらえるようなこと。
[st-minihukidashi fontawesome="" fontsize="" fontweight="" bgcolor="#3958ad" color="#fff" margin="0 0 20px 0" radius="" position="" add_boxstyle=""]認められない活動[/st-minihukidashi]
- ハロワ、新聞、ネットに載っている求人を見た
- 知り合いに紹介してくれと頼んだ
これは活動実績になりません。客観的に見ても仕事探しの実績としては不十分ですよね。
ではどんな活動が求職活動の実績として認められるのか
実際にハローワークからいただいた「しおり」の中身を簡略化して記載します
- 求人へ実際に応募する
- ハローワークで職業相談をしたり、実際に紹介してもらう
- ハローワークが行う、セミナーへの受講
- 民間企業が行う、就職相談会や職業紹介を受ける
- 民間企業が行う、セミナーの受講
- 公的機関が行う、職業相談会への参加
- 公的機関が行う、セミナーや企業説明会への参加
- 再就職に資する各種国家試験、検定などの資格試験の受験
上に書いてあることを4週間のうちに2回実施をすればいいってことです。
そんなに難しいことではないので、確実に行動していきましょう。
ちなみにウソは絶対NGです不正受給には気を付けましょう
4週間に2回の活動がめんどくさいってことで、実績をでっちあげたりするのはダメです。
当たり前のことですけど、就職活動する意思があることが前提として受給資格をもらっているので、ウソはやめましょう
[st-kaiwa1]しおりの一部に書かれています[/st-kaiwa1]
へんなウソ付かずに、正々堂々と確実に行動して認定日を乗り越えましょう!!
おすすめの求職活動実績の作り方、4選
では実際に活動実績を作っていくのですが、僕が経験した中で最も確実に簡単に実績をつくることができます。
もう一度、「しおり」に書かれている内容に、おすすめの活動を赤文字にしました。
- 求人へ実際に応募する
- ハローワークで職業相談をしたり、実際に紹介してもらう
- ハローワークが行う、セミナーへの受講
- 民間企業が行う、就職相談会や職業紹介を受ける
- 民間企業が行う、セミナーの受講
- 公的機関が行う、職業相談会への参加
- 公的機関が行う、セミナーや企業説明会への参加
- 再就職に資する各種国家試験、検定などの資格試験の受験
こんな感じですが、ざっくり分けて以下の4つの活動です
- ハロワークが行うセミナーに参加
- ハロワークに職業相談をする
- 転職サイトが運営する就職フェアに参加
- 転職サイトが開催するセミナーに参加
僕もこの活動で120日活動を難なくできました。しっかり実績をつくり、受給しながら自分と向き合う時間も必要だと思います。
それでは、1つづつポイントを解説していきます
おすすめの求職活動/実績の作り方①ハロワークのセミナーに参加
まず一番簡単なのが、ハロワークが行っている就職活動に必要な知識のセミナーへの参加です。
各ハロワークで内容や開催頻度など違うと思うので、受付で「セミナーに参加したいのですが」で案内してくれます
だいたいですが、
- 面接前に自己分析をしてみよう
- 応募書類の作り方
- 面接対策
この3つですが、コロナ期間中はディスカッションが多めの面接対策は中止している所もあります。
1回のセミナーは1時間30分くらいで終了しますので、すごく簡単ですし、意外とためになります。
注意するポイント
人数制限や実施日も決まっているので、早めに抑えておきましょう。
おすすめの求職活動/実績の作り方②ハロワークの窓口で就職相談
窓口での相談は、実査に応募しなくても大丈夫なことがあります。
就職するために必要なことは、なんでも相談に乗って下さいます。
- 履歴書の添削
- 職務経歴書の添削
- 就職に関する質問
- 気になる求人を印刷して、内容を聞く
履歴書や職務経歴書に関しての書き方は、上で紹介したハロワーク主催のセミナーで勉強できます。
あとは、就職に関する質問を準備して相談してみましょう
- 今〇〇の業界は、説明会など行っていますか?
- 僕は〇〇の資格を持っていますが、活かせそうな職場はありますか?
- 僕は〇〇業界で〇〇を経験したのですが、活かせそうな職場はありますか?
こんな風に、素直に相談してみると親身になって答えてくれます。
また興味がある求人があれば、自分で調べてそれを具体的に相談してもOKです。
おすすめの求職活動/実績の作り方③転職サイトの就職フェアに参加
こちらは転職サイトに登録をしておいて、その会社が主催する転職フェアに実際に参加することです。
転職サイトを経由で転職したとしても、3分の1以上の残日数があれば再就職手当も受け取れますので、転職サイトの登録は必須です。
積極的に参加してみてください。就職フェアで実査に企業の説明を聞くとすごく勉強になるし、就職するときに有利になります。
注意するポイント
参加した場合は、参加証明書をもらえたりするので主催者に言ってみること。またイベントがない時期があるので、いろんなサイトを調べることです
おすすめの求職活動/実績の作り方④転職サイトが行うセミナーに参加
こちらは上で紹介した転職サイトが主催するセミナーに参加をすることで、OKです。
僕の場合はオンラインで参加したものを、実査にスクリーンショットを取って参加証明をしましたが、OKがでました。
現在コロナのこともあり、オンラインセミナーがたくさんありますので、まずは転職エージェントに登録して情報収集をしてみてください。
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