ブログを書く時間がないから、ブログを継続できない。忙しいからブログができない。うだうだうだうだうだうだ…
ちなみに僕はというと、2021年7月で、約400日ほどブログを毎日更新しております。
そんな僕が、時間を作り出して記事を更新し続けた方法を紹介します
ブログを書く時間がないと思っている方へ、伝えたいこと
まずはじめに伝えたいことがあります。ブログを書くのって「めんどくさい」ですよね…。
僕も好きで文章を書いてますが、それでもめんどくさいと感じます。やりたくないって時もあります
要するに書こうと思えば書けるのに、時間がないことを言い訳にして書いてないだけです。
本当に時間はないのでしょうか? ちなみに昔の僕は時間があるのに忙しいふりをしてました。
ブログを書く時間がないのは、優先順位を下げてるから
ブログを書く時間はないけど、テレビや動画を見る時間はある。
ブログを書く時間はないけど、ゆっくりする時間はある。
何がなんでも書くと決める。ブログを書くことが何よりも大切だってくらい、優先順位を上げることが大事!
めちゃくちゃ意識しないと、僕達は逃げます。甘えます。すぐに時間が経ちます…。
まず、ブログを絶対に書くと決めることからスタートしましょう!
ブログを書く時間を作り出すためにできる、5つのこと
ブログを書く時間がないという方は、下記5つを参考にしてください。
- 捨てれる習慣は捨てる
- 誘われても断る(無理しない程度に)
- お昼休みなど、30分だけ使って構成づくり
- 空いた時間で記事ネタをためる
- 全ての時間をブログ脳で生活する
これ凄く大切なので、それぞれ解説します。
①捨てることができる習慣は捨てて、ブログを書く時間を増やす
ブログを書く時間がない人は、自分の生活習慣を見直す必要があります。
何に時間を使っているのか、その時間は本当に必要なのか、しっかり見極めることです。
- 無駄に会社に残ってダラダラ仕事している
- 無駄な電話で長々と話してしまっている
- 会社の人と愚痴大会をしている
- 飲み会に参加して、2次会までいく
- 家に帰ったら、とりあえずTVや動画を見る
- スマホゲームを無駄にやってしまう
- SNSを見てたら時間が経過している
- ネットサーフィンして時間が経過している
真剣に生活スタイルを見つめてみて下さい。結構無駄に過ごしていることがわかります。
無意識のうちに無駄な時間を過ごしています。それらを全て削っていけば1日に3時間以上は余裕で作れます
②誘いを断ってブログを書く時間を捻出する
飲み会の誘い、イベントの誘い、いろんな誘い、誘惑、
会社の付き合いなどで、どうしようもないって方でも3回に1回は断ると決めればいいんです。
誘われるもの全てに行かなくてもいいですよね…。
付き合いで飲み会に行くだけで、3時間、4時間は平気で時間を失います。その時間をブログにあててみましょう!
③お昼休憩を利用してブログ記事の構成づくり
お昼休憩は1時間ですよね。同僚と一緒に取る人も、先輩と取る人もいるかもしれません。
記事を書くのではなくて、記事全体の構成を考える時間にすると、30分を有効的に使えます。
記事構成を考えておくと、夜の時間で記事の執筆がスムーズになります。
④ちょっとした空いた時間で、記事ネタを整理
仕事をしていても、休みでも、必ず隙間時間はできます。
その隙間時間を上手に利用しましょう。やることは記事ネタの整理です。
キーボードを検索して、書く内容をスマホのメモ欄に記入しておけば記事の更新が楽になってきます
下記記事でもっと詳しく解説してます
ブログが継続できない原因と対策【1年以上、毎日更新した僕が解説】
続きを見る
⑤全ての時間をブログ脳で生活する
これが凄く大切なんですが、ブログ脳で生活をすると全ての時間を有効的に使えるようになります。
誰かと会話している時も、起こった出来事も、感じたことも、全てがブログの記事ネタになります。
ブログ脳で生活すると、家に帰るころには「頭の中で1記事出来上がってます」
ボーっと生活するのではなく、常に意識して生活するだけでいいんです
ブログの書く時間を作って継続しよう。人生が大きく変わります
ブログは継続が大事です。ブログを続けていくと人生がマジで変わっていきます。
ブログを書くのは大変だし、めんどくさいと感じることも多いです。
仕事をする上でとても役に立つスキルです。
僕も実際にブログをはじめてから、頭の回転が確実にはやくなったと思います。
ブログで収益化をしているのであれば、ちょっとした副収入も見込めますので、人生が変わっていきます。
めんどくさいけど、頑張って継続してみましょう!
まとめ
ブログを書く時間ないと困っている人は、ぜひ参考にしてみてください。
更新頻度と継続することで、ブログは大きく成長していきます。
結果的に自分のスキルもかなり上がっていくので、頑張りましょう!