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日本は「過剰サービス」のやり過ぎで崩壊寸前。選ばれることを捨てたらいい

投稿日:2018-02-19 更新日:

おもてなしの国の代表とも言える日本。

しかしながら、現在の日本はおもてなしの国ではなく「過剰サービス」の国になっている。

 

ぶうたろ
サービスし過ぎなんだって

 

お客様は神様ではない。ただの人間。そこまで過剰サービスする必要がない。過剰サービスが今の日本を、日本人をダメにしている。

もうサービスやめたほうがいい。

 

 

サービスをやり過ぎて負のスパイラルに陥った日本

geralt / Pixabay

日本はダメになった。僕もダメになった。みんなダメになった。

不景気だと言われ続けてどの企業もお客様から「選ばれる」事に必死になっている。

選ばれるために、色んなサービスをはじめた。

サービスは素晴らしいものだと勘違いがはじまり、その結果。

日本人の満足度のハードルが異常値になってしまった。

 

さるたろ
なかなか満足できなくなっているよね
ぶうたろ
サービスし過ぎなんだよ。

 

 

日本の過剰サービスは本当に必要なのか?

荷物を届けてくれて、時間も指定できて、不在でもペナルティなし

今や社会問題にもなっている運送会社。

インターネット注文が主流になり、クリック一つで家に届く時代。更に金額もネットが安いときたら誰でも利用する。

これによって運ぶ方は大変だよね。

少し前に、荷物を届けにいって不在だったことに消えた某運送会社の社員が荷物を投げ飛ばしている動画が報道されました。ビジネスマンとしてやってはいけないことですが、

これが今の時代を物語っていますよね。

何度も何度も荷物を持っていっても、不在にされ。何回不在にしてもお客には「ペナルティ」がない。

再配達を指定されても不在にされ、キレたくなる気持ちもわかります。

 

さるたろ
不在することなんて当たり前になってる

とりたろ
う、運送会社の人は大変ですよぉー

 

さらにちょっと指定した時間に届かなかったらお客にイラっとされる。

荷物を届けて貰えるだけで有り難いという心はいつの間にか無くなってしまった。

 

買い忘れたっていつでもお店は開いている時代

今の時代。お店が開いてない時なんてない。

どんな時間でも、どんな日でもお店はフル稼働。昔は正月なんてどこも閉っていた。

しぶしぶ、おせち料理を食べるしかなかった。肉が食いたくても我慢しておせち料理を食べた。

昔はお店の定休日に合わせて消費者側がスケジュールを合わせた。

 

ぶうたろ
今は合わせる必要ないよな
とりたろ
べ、便利になりすぎましたねぇー

 

冷蔵庫の中身を見ながらリストアップして準備していた。だから考える時間が必要だった。

今は24時間365日オープンしてる。冷蔵庫の中身をチェックする必要がない。日用品なんて直ぐに手に入る。

だんだん消費者が強くなり、お店側が消費者に合わせる時代になった。

さるたろ
何も考えなくても生活できるよね

僕たち消費者は「準備」することに頭を使わなくなってしまった。準備しなくても気が付いた時に買えばいい。

考える時間なんてない。凄く楽になったよね。

 

チップ貰えないのに、水を入れ続けてくれるレストラン

海外はサービスにも対価を支払う文化がある。日本は当たり前。だからチップなんて払わない。

この前。ある低価格の商品が売りのレストランで夜に仕事関連で打合せに行ったときの出来事。

お水がなくなって注ぎに来なかったとアルバイトの学生にクレーム言ってるオヤジがいた。

 

ぶうたろ
そんな事でキレんなよ

 

仕事のストレスがあったのか知らないけど、水がタダで何も飲めるし注ぎに来てくれることが有り難いこと。

その光景を見てしまった僕は凄く悲しい気持ちになった。

 

商品を購入したあと、出入口までもってきてくれる時代

商品を購入したら店員さんが「出口までご一緒します」という。

さるたろ
来てくれなくてもいいよね

出入口までの数十メートルが気まずい。そのサービスはいらない。

 

「ありがとうございます。」

 

という心のこもった挨拶があれば、そんなもの必要ない。

出口までお見送りしなかったから、クレーム言う時代になったら日本は終わりだ。

 

とりたろ
こ、こけこっこー
ぶうたろ
うるさいよ。

 

コンビニで何でも出来るようになった時代

コンビニに行けばほとんどの事が解決する。

ライブチケット、スポーツチケット、バスチケット、ATM、コピー。おせち料理、恵方巻、クリスマスケーキ。

振込用紙を持っていけば支払うことができる。

 

ぶうたろ
何でも出来るよな。コンビニって

 

コンビニのサービスが充実することで、家から500メートルしか動かなくても解決できるようになった。

便利を求めすぎることによって、日本の企業はより便利なサービスを開発することだけに必死になりすぎた。

 

 

 

過剰サービスではお金が取れず、メイン商品の金額は下げるしかなくなったアホな国

stevepb / Pixabay

上で紹介したもののサービスに対するお金は取れない。

サービス向上を目指してきた結果、サービスが過剰になった。サービスするための人件費がかかるようになった。

サービスに満足できなくなった日本人は、メイン商品を値下げするようになった。

価格競争がはじまり、サービスと低価格の時代になった。

利益が取れず、人件費がかかる。それでも企業は「選ばれる」事に必死になるしかない。

 

さるたろ
負のスパイラルだよね

 

 

 

甘えた国民は、感謝するどころか「クレーム」を言うようになった

Arcaion / Pixabay

僕も含め、今の日本は甘えているよね。

上で紹介した、レストランでオヤジがクレーム言ったことがまさにですが、

感謝すべきサービスなのに、ちょっとミスをしたらクレームが出てしまう世の中。

人間はサービスをする側にもされる側にもなる。

 

さるたろ
サービスをする側になったら疲弊して、
ぶうたろ
サービスを受ける側になったらクレームだす。

 

いいこと一つもない。

 

 

 

久々に父親とゴルフに行ってみたら「サービス」が無くなっていて気持ち良かった

この前地元のゴルフコースに父親と出かけた。その時、「サービス」がまったくといっていいほど0だった。

一昔前は、スタッフが車まで駆け寄ってきてゴルフバックを持ってくれた。

更にキャディーさんが付いて、ゴルフクラブを渡してくれた。

この前、父と行った時にはサービスが全て無くなり全部自分でやらなければならなかった。

 

さるたろ
過剰なサービスはいらないよね

 

お客が出来ることは客がやればいい

ゴルフをやることが目的だから、ゴルフバックくらい自分で持っていける。

お客を甘えさせてはダメなんだ。

日本人はみんな協力する人種だからこそ、お客に出来る事は全部やらせたらいい。

 

ぶうたろ
自分たちにやらせろ。

 

お客側がサービスを提供すればいい。セルフサービスで文句を言わない国だからこそできる。

今までの過剰サービスを全て削ったところで、日本人は文句言わないと思う。

 

 

 

まとめ

僕たちが受けてるサービスは過剰なものであり、当たり前にしてはならないと思う。

いつの間にか、当たり前になっている自分たちがコワイ。

これから労働者人口が明らかに減ってくる時代。

働き方改革が進められている。改革しなければならないのは僕たちの考え方なんだと思う。

 

ぶうたろ
俺たちの考え方をかえねーとな

 

今まで甘えた環境で生きてきたことを反省して新時代を作っていかないといけない。

 

 

 

あ、

 

嫁にコーヒー入れてあげないとクレームでるぞ…

 

さるたろ
一刻も早く家庭内の過剰サービスを無くさないといけないね

 

てことでじゃっ(^_-)-☆

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