外付けのキーボードを探しているんだけど、沢山ありすぎてどれがいいのかわからない。おすすめのキーボードがあれば教えてくれ!
本記事の内容
- HHKBキーボードの紹介です
外付けキーボードを買うなら【HHKBが本気でおすすめ】
外付けのキーボードを探している方へ、マジでおすすめできるキーボードがあります。
これです↓↓
Happy Hacking Keyboard→(HHKB)という商品です。家電量販店とかではほぼ置いていないので、手に取ることも聞いたこともあまりないですよね。
今回、外付けキーボードを探しに探しまくって出会ったHHKBを紹介します。
HHKBの魅力を紹介していきます。
外付けキーボードを、買おうと思った理由
まずは下の写真を見てください
こちら僕が愛用しているパナソニックのレッツノートですが、
キーボードトップが2つ取れていますね。写真ではわかりにくいですが、これ以外にも3つのキーが取れかかっています。
レッツノートを購入して1年ちょっと使用しただけですが、見事に取れてしまいました。
メーカーに出せば数万円の修理代金と、3週間くらい時間が掛かります。
スマホやタブレットでも仕事ができる時代ですが、パソコンがなくなるのは致命的ですよね。
僕の考え
修理代や修理期間のことを考えたら、丈夫で使いやすい外付けキーボードを買ったほうが安心だ!
修理代も馬鹿になりません。いちいち壊れて対応するのもめんどくさい。
だから丈夫で使いやすいキーボードを買うために、色々探しまくった結果、HHKBキーボードに出会ってしまったということ。
外付けキーボード「HHKB」は、耐久性&高速入力がおすすめPOINT
さてHHKBがなぜそんなにいいのかですが、耐久性が抜群なので長持ちするってことと、タイミングがしやすくて最高です。
タイミングするのが楽しみになるくらい、一度使えば癖になって仕事が楽しくなります。
さて抑えておくべきポイントはキーボードの種類ですので、紹介しますね。
キーボードには大きく4つの種類があります
- メンブレン式
- パンタグラフ式
- メカニカルー接点接触型
- メカニカルー静電容量無接点型
この中でも耐久性に優れていて長持ちするものは、メカニカル式です。
ちなみにHHKBキーボードは、「メカニカルー静電容量無接点式」のキーボードです。
少しだけキーボード種類について解説します。
メンブレン式
広く普及してる仕組みで安いのが特徴です。すべてのキーを1つの基盤でカバーした構造です。 ゴムが使用されてるので打感もゴムっぽい感じです。
デメリットは、キーの中央部分を押し込まないと反応しないので、キーボードに負荷がかかり、ゴムが劣化していきます。
長く使いたい人には不向きなタイプです
パンタグラフ式
ノートPCで多く採用されているタイプです。メンブレン式と同じ仕組みですが、パンタグラフといったひし形の土台の上に、キートップが被っている感じです。
特徴はタイピングしやすくて安定しています。薄型キーボードの設計が可能なので多くの薄型ノートパソコンに使われています。
ちなみに僕のレッツノートはパンタグラフ式です。僕の場合は1年ちょっとで壊れました…。
メカニカルー接点接触型
大きな特徴は、1つのキーに1つのスイッチを持っていることです。個々にスイッチを持つ構造なので耐久性があります。
金属バネスプリングを組み込んであるため反発力があり、ストンストンと心地良い独自のタッチ感が楽しめます。
いわゆる高級キーボードです。
メカニカルー静電容量無接点型
1つのキーに1つのスイッチを持っています。メンブレンやパンタグラフでも使われているラバードームの内側にスプリングを入れているので、ストンストンというたまらない打感があります。
非接触の静電容量スイッチが大きな特徴で、摩擦のリスクがなくスイッチ寿命が長い。
また高速で入力することに最も適したタイプですので、プロ仕様です。
キーが押しやすくて、本当にストンストンという音でタイピングした感じがたまりません。
強くタイミングしなくても反応してくれるので、高速タッチができるのと、疲れません
公式サイトの動画を貼っておきます
音と打感が本当に気持ちがいいのですよ
あ、
あ、
気持ちがいいわああああ
本当に買ってよかったです。スゲー高かったけど…
HHKB Professional HYBRID Type-Sの仕様
Bluetooth接続とUSB接続(Type-C)が可能です。
無線と有線を使い分けられるため、デバイスを選ばずに使用できます。
オプションでカバーを購入して、手置きにして使うと使いやすい
外付けキーボードHHKBのラインナップ(おすすめはType-S)
HHKBのラインナップを紹介します。ラインナップは大きく3つです
- HYBRID Type-S
- HYBRID
- Classic
それぞれカラーが黒、白の2種類。また日本語配列か英語配列かを選べます。
ちなみに僕は日本語配列バージョンを購入しました。
購入時の注意点
JIS配列とUS配列は「キーの数や並び方、印字」などに違いがあります。
日本語配列の場合は@が2段目にある場合が多く、英語配列は数字の2と一緒に@が印字されてますので、確認してから購入すること!
またプロフェッショナル用に、無刻印タイプが黒白であります。(無刻印はキーボードに何の印字もされてないタイプ)※英語配列しかないです
HYBRID Type-S
Bluetooth接続とUSB接続(Type-C)、キーマップ変更機能、Speed(高速タイピング性)とSilent(静粛性)に優れる「Type-S」のキー構造。
伝統の上にいくつもの革新を重ね、現代ITシーンにおけるあらゆる局面に難なく対応するフラッグシップモデルです。
HYBRID
Bluetooth接続とUSB接続(Type-C)に対応するマルチプラットフォーム設計。キーマップ変更機能でカスタマイズも思いのまま。
シリーズのコアとなるハイ・スタンダードモデルです。
Classic
USB接続(Type-C)のみに絞ったシンプルなスペック。HHKBの原点をそのまま形にしたレジェンダリーモデルです。
まとめです外付けキーボードは妥協しちゃダメ
外付けキーボードは消耗品だから、安いので済まそうと思わずに、
高級だけど毎日毎日使うものです。3万以上だしても価値はあります。
どんどん仕事して成果上げて給料あげちゃいましょう!
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