退職を考えているのですが、上司に言えないです。どうしたらいいのでしょうか…。
退職を上司に言えない…。【対処法は3つです】
退職します。
この言葉を上司に言うのって凄く難しいし、勇気がいりますよね…。「退職します」だけなんですけど、
それだけ「退職」というものが凄くデリケートな問題なんです。
- 上司がこわいから言えない…。
- 上司にお世話になったから言えない…。
- 迷惑を掛けてしまうから言えない…。
いろんな理由があって上司に退職を言えない状況になっているのだと思います…。
こんな時、どうすればいいのか対処法は3つです。おすすめ順に紹介します。
①退職を上司に言えないのは甘えです。逃げずに向き合いましょう
どんだけ上司が怖かろうが、お世話になっていようが、迷惑を掛けてしまおうが、
個人的におすすめするのは、逃げずにしっかり言って欲しいと思っています。
上司があれこれ言ってきそうで怖い。だから言えない。逆に怖くて嫌だからこそ向き合うから成長するわけです。
お世話になったから言えないのは、それは不義理となります。お世話になったからこそ言わなければなりません。
迷惑を掛けてしまうのは、仕方がないことです。それは割り切って早めに言うべきです。
今、悩んでいるのであれば、直接上司に言う道を選択して欲しいと思っています。
②転職エージェントの人に相談してみる
自分ひとりで悩んでいると、行き詰ることがあります。そこでおすすめなのが転職エージェントの人に相談してみることです。
次の転職先も相談して決めるし、面説サポート、退職の相談など、しっかり相談にのってくれます。
まだ転職活動をしてない方は、転職エージェントに登録して活動することをおすすめします。
20代の方は、 マイナビジョブ20's がおすすめです。30代に人気があるのが パソナキャリア です。全世代に対応して、情報量で選ぶなら リクルートエージェント<PR> がおすすめ。
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③精神的に病みそうなら退職代行サービスを利用する
退職代行サービスというものがここ数年で利用者が急増しています。
逆に言えば3万円前後で退職のすべてを代行会社に任せることができるということです。
退職は直接、上司に言ったほうがいいです。それでも不安なら転職エージェントの担当者に相談する。
どうしても言えなくて精神的に病んでしまいそうなら、退職代行サービスを利用しましょう。一番大切なのは健康です!
もしも利用するのであれば、 男の退職代行 か 退職代行クラウドのエンマン がおすすめです。
もっと詳しく知りたい方は下記記事を参考にしてください。
≫退職代行サービスとは?メリット・デメリット【おすすめ6社を紹介】
退職を上司に言えない…できることなら言えるようになろう…。
退職を上司に言えない…けど言った方がいいのはわかっている。
どうしたら言えるようになるのか、意識すべき点が1つあります。
重要です
自分と会社の将来のことを考える
今に意識を向けると視野が狭くなります。重要なのは未来に意識を向けることです
自分の将来を考える
退職する意思が強いのであれば、退職して次のステージで頑張っている自分の姿をイメージすることが大切です。
自分の将来のために、今、辛くても頑張るんです。退職を上司に言うのはしんどいことです。
将来のために、今苦しくても頑張りましょう
会社の未来も考える
自分のことだけじゃなく、会社の未来も考えて上げないといけません。
退職することが自分の中で決まっているのであれば、早く言って上げないといけません。
会社の未来を考えて、早めに上司に言ってあげると、次の後任のことなど準備をすることができます
退職したら関係ないですが、それでもお世話になったことには変わりないので、できることなら早めに言ってあげましょう
退職を上司に言えない→【まとめ】
退職を言うのはとてもしんどいです。それでも言わないと前に進みません。
できることなら、直接伝えましょう。無理なら転職エージェントや退職代行サービスを利用しましょう。
下記に載せておきますので参考にしてみてください。
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