これからはプログラミングを学んだほうがいいって聞くけど本当? 始めたいと思っているけど挑戦して失敗したらいやだし…。どんな仕事があるかわからないし…。実際どうなの?
本記事の内容
- プログラミングをはじめたいと思っている方へ
【初心者向け】プログラミングの始め方【最低限知っておくこと】
これからプログラミングについて学びたいという方へ、不安要素など解決する記事を書きます。
- プログラミングって何?
- プログラミングで何ができるのか
- どんな仕事があるのか(年収など)
- 将来性はあるのか
- はじめる為に必要なものは?
- どうやって学べばいいのか
ざっくり全体像をつかむための記事です。ぼんやりしているものを、少しハッキリしてもらう記事です。
実際に僕もこの道に行くかどうかで、かなり勉強して調べました。実際には僕の妻が独学で学んでます。
また、僕の友達で40後半の方がいますが、プログラミングスクールに入って無事卒業しました。その方から情報をもらいましたので、
プログラミングを学びたいけど、よくわからない、いろいろ不安だという方へ結論を書きます
プログラミングとは何?
ここではプログラミングとは何? どんなことができるの? について解説します
プログラミングとは何プログラミングとは、コンピューターに指示を出す
できるだけ簡単に説明するとプログラムは書くことです。
コンピューターが動く言語を書いて、コンピューターに指示を出すことをプログラミングといいます。
豚に指示を出したい時は、ぶた語で「動け」と指示を出しますね。
コンピューターが動くためには、コンピューター語(プログラミング言語)で「動け」を指示を出すってことです。
実はいろんなところでプログラミングが使われています
- スマートフォン
- アプリ
- ゲーム
- パソコン
- テレビ
- 自動改札機
- ロボット
- ネットWEBページ
- そのた電子機器
これらの機器全てにおいてプログラミングがなされているわけです。ボタンを押したら勝手に動くのではなくて、
人がコンピューターに言語でプログラミングします。そしてコンピューターがあらゆる機器の動きを制御したりします
こんな風にプログラミングを簡単に言うと、コンピューターにさせたい処理を順番に書いていくことです。
プログラミング言語について言語はいろいろあります
人間も言語をつかいます。日本語、韓国語、中国語、英語、フランス語など…。
同じようにコンピューター語も様々ありますが、下記代表的なものザックリです
- web系サービス→Ruby、Java
- スマホアプリ→Java
- AI→Python
- webサイト→HTML、CSS、JavaScript
上の太字が言語です。英語とか日本語みたいなものです。
ここで解ると思いますが、作りたいもので学ぶ言語を選択したほうがいいです。
今では専門で学べるスクールもあるのと、先人達がネット上に情報を載せてくれてますので、調べながらでもできる時代です。
ホリエモン曰く、今は英会話を学ぶより超絶簡単とのこと。
プログラミングはどんな仕事があるの?
プログラミングの職業は、上で紹介したように言語によって変わります。
英語を勉強したら英語を使う仕事です。Rubyを勉強したらRubyを使う仕事ということです。
プログラミングのお仕事①webサイトなど作ってみたい
webサイトを中心とした仕事に関わるweb系プログラマーです。そして2つに分かれます
- クライアントサイド(フロントエンド)
- サーバーサイド
クライアントサイドは一般的に僕達が使っているもの側です。
ショッピングサイトの外観から検索機能、カート機能などを担当します。
- webサイトの見た目
- 操作性や機能性
- ユーザーの使いやすいサイトにする
主にこんな感じです。こちらは僕の妻が独学でやっています。
普段利用するwebサイトをイメージすると理解しやすいです。ショッピングサイト、旅行サイトなど…。
カテゴリ別で探したり、検索バーから商品を探したりしますよね。
そしてサーバーサイドは個人情報を守ったり、データ管理システムの構築を行います。
Webページはネット上のサーバーと呼ばれるコンピューターの中にあります。
- 商品情報など沢山あるデータを読み込んでページに表示する。
- 注文の際、金額を計算したり、決済処理を行ったりします。
表側がクライアントサイドで、裏側がサーバーサイドです。
ショッピングサイトで、商品を見る時にカテゴリとか検索バーで検索します。
これはクライアントサイドのプログラマーが作ります。
ここで商品を安い順とか、おすすめ順とか選んだ時に、サーバーサイドの商品データの処理が必要となります。
お客さん側に使いやすいサイトにするクライアントサイドと、それを処理するサーバーサイドの両面が必要となるわけですね。
使われる言語
- クライアントサイド:HTML/CSS、Java、JavaScript、PHP、Rubyなど
- サーバーサイド:Java、C+、C++、PHP、Ruby、Pythonなど
こちらクライアントサイドとサーバーサイドについて、TECH::CAMP【エキスパートコース】このスクールで一気通貫で教えてくれます。
他にもおすすめのプログラミングスクールを詳しく紹介しています
【厳選】おすすめプログラミングスクール4社【初心者OKです】
年収について
結構高めですね。
プログラミングのお仕事➁アプリなど作ってみたい
アプリなどシステム設計、開発、動作テストなど作業をするアプリケーションプログラマーです
スマホにインストールするアプリや、PCで動くWebアプリなどを開発します。
企業はオリジナルアプリの開発を進めています。多くの企業で求められるプログラマーです。
使われる言語
- iPhoneアプリ:Swift
- Androidアプリ:Java、Kotlin
- Webアプリ:Java、C#、Python、Ruby、PHP
年収はどのくらい?
年収
プログラミングのお仕事③ゲームを作ってみたい
ゲーム制作に携わるゲーム系の0プログラマーです。
最近ではスマホゲームなどが流行りましたよね。かなりの市場規模になっています。
- TVゲーム
- スマホゲーム
- VRゲーム(拡大中)
現在のゲームは現実世界と見分けが付かないくらいリアルな動きをします。
これらをプログラムするお仕事で、時間と労力がかかるとのことですが、遣り甲斐があるお仕事ですよね
使われる言語
- ゲーム:Swift、C++、C#、Unity、JavaScript、Ruby
年収はどのくらい?
年収
プログラミングのお仕事④その他いろいろあります
プログラミングを使った仕事です↓↓
- Wi-Fiルーター、テレビ会議など通信に関連した製品のプログラム開発
- 保険会社、金融機関などの顧客データベースのシステム開発
- 家電製品、電子機器などを制御するプログラム開発
正直調べれば調べるほど、プログラミングを使った仕事は溢れかえってます。
これからの時代、英語を学ぶよりもプログラミング言語を学んだほうが、確実ですよね。
いろいろ転職をして上手くいかないなら、ガッツリプログラミングスクールで人生変えてもいいと思います
これからプログラミングを始めたいけど「将来性はあるのか」
ここまで見てると理解できると思いますが、プログラミングを使わない業界なんてありません。
今はPCもスマホも一人一台の時代ですよね。それを使って普段何をしているでしょうか…。
- 買い物
- 調べ物
- ゲームや読書
- お店を予約
- 決済
- データ管理
普段何気なく使っているところ全てにプログラミング技術が使われています。
プログラミングの将来性2020年にデジタル改革の議論がスタート
2020年、新型コロナウイルスにより国の手続きなどがアナログすぎて問題視されましたね。
これで何をするのかというと…。
- 国、自治体のシステムの統一・標準化
- マイナンバーカードの普及促進
- スマホによる行政手続きのオンライン化
- 民間や準公共部門のデジタル化
- オンライン診療
- デジタル教育
国民が当たり前に望んでいるサービスを実現し、デジタル化の利便性を実感できる社会をつくっていく
これからより、デジタル化になっていく社会です。ここにプログラミングの知識が必要不可欠ですよね。
アナログ的な業界をデジタル化に進める必要があり、
医療や教育、運送業、農業など課題は沢山あり、これからどんどんデジタル化が進みます
仕事がなくなることは、ほぼないと思います。
プログラミングの将来性どこでも働けます
プログラミングは作業できる環境があれば、どこでもできます。
プログラミングを学んで、どこかの企業で勤務しても、在宅で仕事できます。
またスキルが上がってきたら将来フリーランスとして勤務することも可能です。
クライドサービスで検索すると、案件が沢山出てきます
こんな風に、自宅に居ながらクライド上に掲載されている案件をこなしていくだけで、
年収700万~1000万以上を稼いでいる人が沢山います。
プログラミングを始めるには、どうすればいい?
実際にプログラミングを勉強して、就職したい、転職したい、独立したいという方。
何を準備して、何をはじめたらいいのか…。
プログラミングをしている世の中の人の大半がMacを使っている人が多く、直観的な作業が楽にできるので、
Macをおすすめしている人が多いです。
実際に僕の妻もMacですし、プログラミングスクールに通った友人もMacを購入しました。
プログラミングを学ぶには、どうする?独学でいくか、本気になってスクールにいくか
プログラミング言語を学ぶには、独学かスクール入って学ぶかです。
僕の妻はweb系を独学でやっていますが、ある程度できるまで5年掛かりました。
- 動画で基礎を学べる
- 学習サイトで学ぶ
コツコツ独学で学び続ける教材が整っているので、空いた時間でやっていくこともできますが、
妻はデザイナーとして独立して、仕事でプログラミングを学ぶ必要があったので、
必要にかられて学ぶ必要がありました。なので辛くても学び続けることができました。
一番は時間ですね…。
未経験で人生を変えたいと本気ならスクールに入ってほうがいい
僕の友人も40後半からスクールに入って、卒業後にいろいろ聞いてみましたが、スクールに入らないと難しかったとのこと。
3ヶ月あればエンジニアとして出発できるのが、スクールのいいところです
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やるって言って、やらないのが人間です。何度、自分で決めたことを守らなかったでしょうか…。
僕も3年前、教育業に進むか、プログラミングを学んでIT系に進むかで悩みました。
お金を掛けたからこそ、しんどくてもやり続けることができて、今では本当に本当にやって良かったと思っています。
60万以上だと短期集中で、転職がほぼ確実なので人生が変化して、手に職がつくのなら、安いというかむしろプラスです。
何もしないと、平気で飲み会に1万つかったり、ギャンブルや娯楽に数万円消えていくでしょう。
無駄なものに消えているお金を自分に投資するのは、将来大きくなって帰ってきます。
これからプログラミングを始めたい:まとめ
プログラミングはこれからの時代に必須なものだと思います。
少し勉強しているだけで、社会で差が付きます。プログラミングを知らない人が多すぎるってことと、
プログラミングは難しすぎるからと二の足を踏んでやらない人が多い。
だからこそチャンスですし、学ぶことに損はないと思います。
別の記事にて、下記スクールのポイントをまとめています
抑えておくべきスクール4社
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てなことでこの辺で失礼します!