就職活動で企業説明会とかに参加をします。何を見たらいいかが教えていただけると助かりますー。
本記事で得られること
- 会社説明会で見るべきポイントが抑えられる
- 失敗しない就職活動ができる
【就活生向け】会社説明会で見るべき5つポイントを解説
就活生が企業を知るためには、会社説明会が代表的です。
直接会社にお邪魔したり、最近ではオンラインで参加をしてどんな会社なのかを勉強します。
質問です
会社説明会に出て、マジで死ぬほど理解できたという人っていますか?
おそらくそんなに多くはないと思います。なんとなくどんな企業かは理解できたけど、もやっとしている感覚が残っているはずです。
そんな皆さんのために、会社説明会で見るべきポイントを紹介します。
ちなにみ僕は、採用担当として仕事をしていましたので、その経験を皆様にシェアしたいと思います。
就活生が会社説明会で見るべきポイントは、この5つです
さてここからは、具体的に何を見たらいいのか一つづつ解説していきますね
まず5つのポイントを紹介します
- 説明の裏側のリアルを見る
- 採用担当者以外の人物を見る
- デジタルかアナログか
- 社員同士の関係性
- 事業展開の柔軟性
ではいってみましょう
就活生が会社説明会で見るべきポイント①説明の裏側にあるリアルを見る
ちょっとわかりにくくてすみません。説明の裏側のリアルとは何かを説明します。
会社説明会で語られることの多くは、こんな感じです
- 会社概要
- 会社の強み
- 主なサービス、取り組みについて
- 福利厚生、条件、研修
- ある先輩の1日
だいたいこんな流れなわけですが、正直この内容ならホームページを見たら理解できる内容です。
それを担当者が話をしているだけですよね。この説明に耳を傾けるよりも、大切なのはその裏側です。
イメージしてください
あなたがディスにーランドで最高の体験をしました。それを友達に話すときにどうなるでしょうか?
楽しかったディズニーランドの体験を、何とか伝えようとしませんか?
話の裏側のリアルがありますよね。それと一緒です。会社説明には裏側にその人達の日常が隠されています。
「マジ最悪、つまらん会社だよ」って思っていたら会社説明はたんたんと語られるでしょう。
会社が好きで、働く仲間が好きで、新しい仲間に来てもらいたいと思って会社説明をしていた場合、聞いてて感じるものがあるはずです
表面の説明だけに、焦点をあてないで。裏側のリアル(日常)を探ってみましょう
就活生が会社説明会で見るべきポイント②採用担当者以外の人を見る
就活生と一番関わりがあるのが、採用担当者です。
採用担当者にとって皆さんのような就活生は、「お客様」となるわけです。あらゆる手を使って会社に来てほしいわけです。
採用担当者は神経を集中していますが、その他の社員はそこに神経を使っていませんので「素」がでます。
だいたいトイレでは、上司の悪口とか、会社への不満を言ったりします。
こんな感じで採用担当者は武装して皆さんの前に立つわけです。それは真実の姿ではないということです。
- お出迎えに来てくれた人
- 廊下を歩いている人
- 椅子に座ってコーヒー飲んでいる人
- オフィスで会話をしている人
会社に入った瞬間から情報収集は始まっています。あなたは選ばれに行ってるのではなくて、選びにいってる立場です。
オンラインの場合の情報収集ですが、採用担当者の声だけじゃなくて、後ろガヤガヤうるさい場合があります。
また電話やメールの対応でも雰囲気を感じることができますよね。
就活生が会社説明会で見るべきポイント③やり取りがデジタルかアナログかを見る
会社説明会に行くと、筆記試験をやることもあります。適性検査をやることもあります。
そこで見るべきポイントは、パワーポイントの資料が整理されて洗礼されているか。適性検査や筆記試験がネット上で完結するものか、
やり取りが電話、メール、ライン、専門の管理ツールのうちどれか。
これは良し悪しを決定するものではありません。判断材料にしてもらいたいわけです
時代の流れに順応しているかどうかが理解できます。対応している会社のほうが柔軟性があります。それは間違いありません。
いつまでたっても昔のやり方に固執して変わらない、変われない会社も多くあります。
就活生が会社説明会で見るべきポイント④採用担当者と、他の社員との関係性
リアルの会社説明会の場合はよく見えますけど、オンラインでも2名参加してくれたりするので、見えるとは思います。
社風の現れと言ってもいいと思います。採用担当者は誰かと一緒にいます。
その誰かと、どんな表情で会話をしているのか、関係は良好なのかを見たら解かります。
その関係こそ、リアルな社風ですので注意してみてみましょう
就活生が会社説明会で見るべきポイント⑤事業展開に柔軟さ
これは企業の成長に関係をしてきますが、
同じやり方が永遠に通用するなんてことはあり得ません。やり方を変えながら進むしかないわけです。
時代に合わせてサービスを展開しているかどうかを見る必要があります。事業展開は未来に対応する現れです。
- これから何をしようとしているのか
- それをやる目的な何か
- どんな世界を予測して動いているのか
質問ができなければ、注意深くでいいのか感じ取るだけでも違ってくると思います
さて以上が5つです。しっかり見てくださいね。
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まとめです就職はGOALではなく、STARTです
GOALだと思うと選択することに恐怖を感じると思いますが、GOALではなくSTARTです。
終身雇用がなくなる時代です。どんどん変化に対応していくことが求められます。
会社を選ぶことばかりに必死にならずに、選んだものを必死に頑張ることが大切です。
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