サラリーマンってどんな1日を過ごしているの? 実際のところを教えて欲しいです。
ちなみに僕は4回転職して、15年はサラリーマンでしたのせ、いろんな人達を見てきました。
この世には、頑張る人と頑張らない人の2種類がいます。この記事では頑張る方を紹介します
サラリーマンの1日を解説する前に言っておきます
これから頑張ろうとしているサラリーマンにフォーカスしてその1日を紹介していきます。
全てのサラリーマンの方の働き方を細かく説明することは難しいので、表現が雑になってしまうと思います。
また業界や業種によって違って来たりしますので、その辺はご了承ください。
頑張るサラリーマンの1日を解説します
さてまずは頑張るサラリーマンのお話です。頑張るサラリーマンの特徴です
- 常に成長したと思っています
- 会社がどうすれば良くなるか考えてます
- 顧客にHappyになってもらいたいと思ってます
- 苦しくてもその先の遣り甲斐を感じたいと思ってます
- 仕事以外の時間も大切にしたいと思ってます
- 業務中は集中して効率よく成果を出したいと思ってます
だいたいこのような感じです。頑張るサラリーマンが1日どんな感じで過ごすのか見ていきましょう
6時30分~7時に起床
朝はなるべく早めに起きて、準備します。しっかりシャワーを浴びて、髪もしっかりセットします。
スーツはクリーニングに出してあるものや、ズボンはプレッサーで綺麗にしています。
忘れ物がないのをチェックして早めに家を出ます。
7時30分~8時に会社に到着
メールをチェックして、返信できるものはさっさと済ませます。メールチェックをしながら1日のスケジュールを再確認したり、
集中力を高めようとしている時に、先輩社員や上司が出社をしてきます。
集中して処理をしようとしている最中に声を掛けられます。
う〇個の話で、仕事が中断してまう…。ああ、、朝のうちに仕事終わられておきたかったのに…。午前中には終わらせよう!
9時~12時までの午前中
よし朝礼も終わったし頑張ろう! あ、さるたろ君ちょっといいかな。
急な打ち合わせに参加をすることになり、あーだこーだと話をして、会議みたいな、でも会議じゃないような、
雑談のような微妙な感じで時間だけが過ぎていく、そして明確な結論も出ないまま…。気がついたら12時30分になる…。
12時30分から休憩
ちょっと遅い休憩だけど、まだ自分の仕事が出来てないから、コンビニで済ませよう。
会社にいくと別の方がいる。
結局、雑談をしてしまい普通のランチに終わる
13時30~15:00の眠い時間
朝の集中できる時間を無駄にしてしまった。眠いけど頑張ろう!
するとお客さんから電話がある…
はい承知致しました。自分が担当じゃなくてもお客様からの頼まれごとは早くしないといけません!
よし、処理をするぞーー!
暑いならクーラー入れてよーーー!!
気がつけば…。17時。諦める
自分が思い描いていた、1日のスケジュールが上手くいかず…。
もはや諦めムードが漂う…。ふーーーー。しんどいよーーー
19時までには終わらせて帰ろう…。
へ? あ、いや。 あの。その。
21時がすぎ。もう一杯ということに
1件が終わると、すぐに帰れるわけでもなく。もう一軒いこうということに…。
ここで帰れる人もいれば、帰れずにズルズルいくケースもあります。
遅いと24時は過ぎるでしょう。人によっては朝までというケースもまだまだあると思います。
24時に帰宅、妻にどやされる
何時だと思ってんの? どこで何をしてたの?
なんでこんな時間になるの? 酒くせーしよ。
ただただひたすら謝って、次の日に備えて寝る。
翌日、7時くらいに起きる(だるいなーー)
飲んだ次の日は、特にだるい。
仕事に行きたいない病にかかるので、会社に行くかどうかで15分くらい葛藤する!!
って感じで急いで準備して会社に向かう…。
8時30~9時
だまらっしゃい!!!!!
サラリーマン生活は、1日でいろんなことが起こります
サラリーマンの1日は、順調に進むことがありません。
はっきり言えることは、自分のペースでは進められないってことです。
何が起こるかわかりません。今日企画書を作ろうと思っても、全く手を付けられずに終わることもあります。
大変なことになったら言い訳はききません。自分の責任となります。
サラリーマンは、本当に大変なんでよね…。
それでもサラリーマンはとても楽しい
僕は15年以上、サラリーマン生活を送っていましたが、2020年に独立して今は、個人で仕事をしています。
その時はサラリーマンなんて嫌いでした。しかしいざ個人で仕事をすると、マジでサラリーマンって幸せだったと痛感してます。
給料、税金関係、すべて保証してくれてます。会社にいけば話をしてくれる人達がいて、同じ悩みを共有する仲間もいるんです。
これって結構、幸せだったと感じてます。
まとめ
今回のサラリーマンの1日は、数あるうちの1日を切り取って紹介しているので、
毎日がそうというわけではありませんが、結構こんな感じです。
それでも、会社という環境は楽しいことも沢山ありますでの、これを読んでくださっている方はぜひ参考にしてください。
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