会社の商品をプレゼンすることになったんだけど、苦手だよ。
プレゼンしても全然売れないし、どうすれば成果が出るかなー。
本記事の内容
- 商品プレゼンで成果を出すには→意識することは1つだけ
今日は、コレ!!
- 自分のプレゼンは正解なんだろうか
- 自分のプレゼンは、なんかパッとしない
- あまり伝わってない気がする
僕の体験談をベースに書いてみたいと思います。
商品プレゼンで圧倒的に成果を出す方法【意識することは1つだけ】
商品プレゼンで成果を出す方法で意識することは1つです。
もうコレです。これが出来ないとハッキリ言って、何をしても上手くいきません。
失敗する人のほとんどが、自分の伝えたい情報を盛り込んで、プレゼンします。そして聞き手が欲しい情報には触れず一方的にプレゼンを進めます。
- 聞き手が欲しい情報を、的確に提供する→〇
- 自分が言いたいことを全て提供→✖
プレゼンは自分ではなく、相手がどうかです。これが100%大切です
商品プレゼンで、聞き手の欲しい情報を提供してない例
商品プレゼンをする時、聞き手の欲しい情報を無視しているパターン。
↓実際にはこのプレゼンパターンが一番多いです
商品プレゼンをする時に、自分の言いたいことをメインすると、ズレます。
もちろん言いたいことを明確にする事は大切なことです。
しかし商品プレゼンの場合は、聞き手は興味を持って聞きに来ているので、聞き手の聞きたいことを優先すべきです
話し手と聞き手にちょっとしたズレが生じてしまうと、商品プレゼンは失敗します
商品プレゼンで、聞き手の欲しい情報を叶えた例(良い例)
商品プレゼンを聞きにくる人が、何を聞きたいのかを事前に考え、それに答えたパターンです
自分の言いたいこと、気持ちを抑えて聞き手が欲しい情報に特化したプレゼンをする。
まず相手の要望を答えることからです。これではじめてスタートラインにつくことができます。
- 商品プレゼンをすることになった
- 聞きにくる人は、何を聞きたいのかを調査
- 考えて仮設を立てる
- 聞き手をイメージしながらプレゼンを準備する
- 商品プレゼンをする
この流れを忘れずに!!
商品プレゼンで成果を出すには、聞き手の要望に応えてから→言いたいことをいう
商品プレゼンで成果を出すには、聞き手の要望にきっちり応える必要があります。
要望に応えてから、自分の言いたいことを言ってあげるとメッセージが伝わります。
聞き手の要望にまずは答えてあげる。知りたい情報を全て、もれなく提供して聞き手の心を満たしてあげる!
聞きたい内容を提供するだけではなく、満たしてあげることで本当に言いたいことが響きます。
プレゼンでもなんでもそうですが、本当に何か伝えたかったり、何かを実現したいなら、
まずは相手のために動いたり、相手の気持ちを満たしてあげて、はじめて自分のことを聞いてくれます
商品プレゼンも同じ原理がはたらきます。相手が聞きたいことを満たして→自分の言いたいことです
商品プレゼンでの効果的なメッセージの伝え方
ここまで、どうでしょう
自分がプレゼンを出来ているのか不安だとか、出来ているのか解らないって方は
メッセージをどうのようにしたら効果的に伝わっていくのかを解説します
言いたいことを直接言うのでは不十分です
言いたいことを言うのは凄く大切です。でもこれでは不十分です
メッセージは伝えないよりも伝えたほうがいいに決まってますが、効果的ではないんです!
直接凄いですではなく→凄いと気づいてもらうことです
聞き手に、自分の言いたいことを「気付いてもらう」
これが一番効果的なメッセージです。
例えば何かの商品説明を売りたいプレゼンをしたとします
直接的に凄いんです!!!
って言ってもあまり効果的ではありません。
直接凄いと伝えるのではなく、いろんな情報を提供することで、
だからこそ直接言うのではなく気付いてもらうプレゼンをするべきなんです
気づいてもらうためには、まず聞き手の要望にきっちり応えてあげることです。
伝えるためのノウハウはこちら⇒伝わる話の組み立て方にて更に深掘りしています
商品プレゼンで圧倒的に成果を出す方法【意識することは1つだけ】→まとめ
意識することは1つ→聞き手の要望に応えることです
聞き手を満足させてから、こちらの伝えたい事を言う。
プレゼン全体で商品の凄さを伝え、聞き手に気付いてもらう。
これがプレゼンの極意です!!
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