仕事ができる人の条件ってなにかあるの?僕は仕事ができる人と言われたいので教えくださいませ
本記事の内容
- 仕事ができる人の条件は時間を有効活用できる人
- 時間を有効活用するためにできること
この記事を書いてる僕は、転職4回しまして。業界、業種も沢山の経験を積み、平社員から支店長まで経験しました。
そんな中で、スタッフ含めて色んな関係業者の方々と出会いましたが、仕事ができる人の条件はただ一つだと痛感しました。
本題に入るまえに、自分の性格や行動特性をしっておくと役立つかもしれません。
特徴をかなり細かく出してくれます。有料レベルの診断が無料なので驚きます
ちなみに僕の診断結果
自分のことが色々知れて無料なので、時間があったらやってみてください!
≫ミイダスで行動特性を診断してみる
仕事ができる人の条件って何?【ルーズな人は、マジで厳しいです】
仕事ができる人の条件って何ですかと聞かれたら、被り気味で答えます
もちろんスキルがあったほうがいいし、人間的に魅力があったほうがいいです。
でも時間の価値を知らない人に、仕事ができる人はいません。これは断言できます
時間の価値を知っている人は、自分の時間も他人の時間も大切にする。配慮ができる人間です。よって仕事ができる人です
仕事ができる人の条件→自分の時間も、他人の時間も大切にする
時間は命と一緒で取り返すことができないものです。
時間は命と同じくらい価値があるものです。その時間を大切にしたい人はマジで意味がわかりませんよね。
大切なことは、みんな共通して自分に与えられた時間を使っていて、さらに時間はみんなで共有しながら生きているってことです。
「共有」しているから自分の身勝手により相手の時間を奪うこともあります。
自分の時間を売りながら生活しています
時間はみんなに共通しているもので、当然自分の時間は24時間です。
そして会社に1日、だいたい8時間を提供してますよね。その変わりに対価をもらいます。
身体を休めるために睡眠時間を5~8時間提供してます。その変わりに回復をもらいます。
毎日、何かしらに自分の時間を売って、その代わりに何かを得て生活していることを忘れてはいけない。
大人になったら、提供できる時間が限られる
大人になったら、特に時間が大切だというのはわかりますよね。
あくまで例です↓↓
- 通勤前の準備⇒1時間
- 通勤に(個人差有)⇒1時間
- 会社に(残業含め)⇒10時間
- 睡眠⇒6時間
もうこれだけで18時間も使ってます。残り6時間しかありません。
仕事ができる人の条件は、自由に使える6時間にも意識を向けれる
- 通勤前の準備⇒1時間
- 通勤に(個人差有)⇒1時間
- 会社に(残業含め)⇒10時間
- 睡眠⇒6時間
普通に企業で勤務するサラリーマンであれば約18時間は仕事と睡眠で使っています。
のこり6時間しか自由に使える時間はありません。
- 同僚と飲みにいく
- パチンコにいく
- 無駄に残業をだらだらする
- 家に帰ってTV見る
- 家に帰ってスマホをいじり倒す
自分の自由に使える6時間を何に使うかで人生、勝つか負けるかが決まると思います。
仕事ができる人の条件はこの6時間を有効的に使えるかどうかで決定します。
時間はみんな平等→仕事ができる人の条件は相手の時間を大切にできるかです
時間は全ての人に平等に与えられています
だから↓↓
- 会社役員の時間⇒同じ価値
- 新入社員の時間⇒同じ価値
時間は役職関わらず、同じ価値です。これを勘違いしている人が多くて、平気で人の時間を奪いまくります。
相手の貴重な6時間を平気で奪う事をしているかもしれません。
仕事ができる人は時間の価値を知っているし、相手の時間も尊重できる人です
時間に関しては偉いもクソもなくて平等に与えられているものです。価値は一緒です。
自分の時間も相手の時間もすべて大切なものです
仕事ができる人の条件は→相手の時間に敬意を払える
何度も言いますが時間は物凄く大切です。そしてみんな自由な時間は6時間くらいしか持っていません
当たり前にするのではなくて、その時間は凄く大切なものとして扱うべきですよね。
- 飲みに誘って、自分の武勇伝を話す
- 飲みに誘って、部下に説教する
これは完全に自分のために時間を使って、相手の時間を奪っています。
こんな飲みしても意味がないので、自分と相手の時間をあわせて12時間を捨ててることになります。
もしも自分が飲みに誘って部下が来てくれたら、
- 仕事で抱えている悩みを親身に聞いてあげる
- ちゃんと向き合ってアドバイスをしてあげる
相手の時間を奪っている自覚をもって、それ相応の価値を返してあげるべきですよね
仕事ができる人の条件は、自分の時間を全力で使い切る
時間がどれほど大切なのか理解できたと思います。
会社と睡眠で18時間も使っているんです。何にも考えず生活しても18時間つかいます。
こんな風に考えます。
仕事ができる人の条件は、18時間を如何に重要かを理解している
自由な6時間は貴重です
この18時間の質を上げることが仕事ができる人の条件です。人生が劇的に動いていきます!
睡眠と仕事で使う18時間は、ぼーっと生きても、全力で生きても毎日失っていきます。
- 会社にいる時間、本気で目標達成のために勤務しているか
- 会社の人と無駄な話をして無駄にしていませんか?
- 睡眠の質を上げるための努力をしているか
毎日、睡眠と仕事はあります。その時間を有効活用できる人が仕事ができる人です。
残りの6時間に頼るのではなくて、多くの時間を使う18時間の質を上げていきましょう
18時間を有効に使うことが大切です
多くの時間を使っている18時間をどう生きるかです
- 仕事(準備、通勤、業務、残業)→12時間
- 睡眠→6時間
ここで睡眠時間を短くして時間を作る人がいますが、それはダメです。体壊しても意味がないです。
重要なことは、仕事の質を上げて、睡眠の質も向上させることです。
仕事に行く前の準備を効率化
仕事に行く前の準備に時間がかかる人は、ここを有効活用するか、短縮できないか考える
- 勤務先が遠い→電車やバスで、本や音声で勉強する
- 勤務先は近いけど、だらだら準備する→運動する
物理的に勤務先が遠い場合は、1時間くらいの時間を勉強にあてた方がいいです。この時間を使えば月に20時間は作れます。
勤務先が近い人は、無駄に準備をかける必要はないので、20分程度の運動をしたほうがいいです。
睡眠の質を上げる努力をすること
睡眠に使う6時間を有効活用するためには、質を上げるしかありません。
質を上げるためには、程度の運動をすることも必要ですが、
朝起きて日の光を浴びることが何よりも大切みたいです。
睡眠ホルモンと言われるものなので、起きてだらだらするのではなく、一番最初にカーテンを開けて日光を浴びる。
まずはこれからはじめてみることをおすすめします。
まとめ→仕事ができる人の条件は「時間を有効活用し、他人の時間に配慮する」
時間はメッチャ大切です。だから自分に与えられた時間を効率的に効果的に使うことが大切ですよね。
与えられている時間を有効的に使うこと、そして精一杯の努力をすることです。
自分がダラダラして人生を無駄に生きるのは勝手です。しかし他人の大切なものまで奪う必要はありません。
電話で30分や1時間、自分の都合で話しまくるとか
仕事中に相手の手をとめさせて話をしまくるとか、
自分の時間を大切にして、更に相手の時間も尊重してあげる、配慮ができる人こそ仕事ができる人ですよね!!
仕事ができる人を目指すぞ! ってことでいろんなことに挑戦して生きていきましょう!
下記転職サポート会社を載せておきます。仕事で悩んでいれば参考にしてみてください
まだ人生やキャリア、進むべき方向性が決まってなく、真剣に将来を考えている方には、
最近、人気が出てきている ≫仕事やキャリアを考えたい方【ポジウィル無料カウンセリング】 というキャリアを考えるサービスが注目されています。
転職エージェントとかのように求人を紹介するサービスではなく、
このままでいいのか、何がしたいのかなど、一度じっくり相談して「方向性を見つけたい」方におすすめ
正直、日本は先行きが不透明です
また今は転職する気はない、ども将来どうなるかわからない…。という方には転職サイトがおすすめ。
求人数が圧倒的に多い リクナビNEXT とハイクラス案件が多い ビズリーチ でが有名です
担当者に非公開の求人など紹介してもらいたいし、面接→入社までサポートしてもらいたい人は転職エージェントがおすすめで、
20代ならマイナビジョブ20'sか ウズキャリ が有名どころで評価も高かったです。
30代ならリクルートエージェントがおすすめで、求人数は一番多いし、実績が圧倒的です。
初回面談時でも、何件か求人を紹介される事もあるくらいです!
一覧です
パソナキャリア | ・丁寧なサポートで口コミ満足度が高い ・女性の転職支援に力を入れており実績も豊富 ・全国の求人に対応 |
マイナビジョブ20's | ・20代専門のエージェント ・大手のマイナビが運営 ・人事部とのパイプが強く非公開も豊富 |
ウズキャリ | ・既卒、第二新卒、フリーター向け ・内定率も80%を軽く超えている ・サポートにしっかり時間をかけてくれる |
リクルートエージェント | ・業界最大手のエージェント ・業界、職種、エリアは問わず対応 ・まず登録して間違いないエージェント |
✓【無料】登録しておくだけで企業からオファーをもらうなら!