ビジネスで成功したかったらジョギングしかない!!
ってことで僕はジョギングにハマって約5年くらいですが、当初問題がありました。
膝が痛くなるってことです
ジョギングでの膝の痛み【対策シューズ、アルトラゼロドロップ】
これ↓買った!!
↓全く同じのがネットで見つかりませんので別のタイプ↓↓
何でしょうか…このジョギングシューズ。クソカッコイイ!!
なぜ、ジョギングで膝の痛みがでる人にアルトラがおすすめなの?
なんでアルトラのランキングシューズが膝の痛み対策におすすめなのかについてですが、結論から言うと。
これ凄く重要なことです。要は変な走り方をするから膝を痛めちゃうってワケ。怪我したら走れないですよね
せっかく趣味として始めたジョギングで、膝痛めたら勿体ないですよね。
自分の走り方にあうシューズ選びはNG
僕がお世話になってるショップの店員さんにある質問をしました。
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なんだって?!
そもそも違っていました。シューズによって自然に走り方が変わっていくみたいです。
だからシューズ選びは凄く重要ってことですよね。
ジョギングで、自然な走り方ができれば膝の痛みが出ない
ジョギングシューズで走り方が変わります。
その走り方が出来る秘密はこれ。
「つま先」と「かかと」の高さを良くみてください
▼ちょっと別のシューズで比較してみましょう
ちなみに世に出ているランニングシューズのほとんどが1:2なんです。かかとの方が高くて厚みを持たせているってことです
高低差「1:1」と「1:2」で何が違うのか
これ見てください
単純に考えてみると、「1:1」のほうが真っ直ぐ立てますよね。
右側はハイヒール履いてるようなものです。よってジョギングの姿勢に違いが出ます
着地面に違いがでてきます
「1:1」だと足裏全体になります。「1:2」になると、かかと着地になります。
着地する面積が小さいと膝に衝撃がきます。この状態で長い距離ジョギングすると膝を痛める原因となります。
アルトラ(ALTRA)について、もう少し詳しく説明しておきます
アルトラって名前あんまり聞かないですよね。
マラソン大会とか出たら、みんな似たようなシューズ履いてるからつまんないワケ。
そんな時はアルトラだとカッコイイでしょう。
アルトラはアメリカのシューズメーカーです。高低差「1:1」のシューズを作ったのには理由があります。
私の父は学生時代にアメリカンフットボールで膝を故障してしまい。医師からは「もう二度と走る事は出来ないだろう。」と言われていました。
その後、父は独学で膝に衝撃のかからない走り方を学び「ヒールストライク」のしない走り方を実践するようになりました。それを続ける事でだんだんと走れるようになり、メジャーなマラソン大会で入賞出来るほどまでになりました。
そして現在はシューズの専門家としてロッキーマウンテンにランニングショップを持っています。ランニングショップをオープンしてから20年経ちますが未だに運動学的に自然で「正しい」シューズは存在せず、
クライアントに対して最適なシューズを提供する事が出来ないでいました。我々は沢山のリサーチをし、その結果「自然な体の動き」を実現させるために「ヒールストライク」を最小限に抑える靴にたどり着きました。
その後、様々なエキスパート達と共に試行錯誤を繰り返し、我々の熱意が一つのシューズ「ALTRA Zero Drop シューズ」を作り出しました。ここまでくるのに沢山の困難を乗り越えなくては行けませんでした。
その中でも常にブレる事の無いコンセプトとして「自然の走り方」を実現させるためのシューズ作りを持ち続けていました。我々は今後もその熱意を持ち続け、走る事の楽しみを伝えて行きたいと思っています。
なんか素晴らしいランニングシューズなんだと思います。
ジョギングで膝に痛みが出る人におすすめ→アルトラ:まとめ
いかがでしょうか。
僕もこのアルトラランニングシューズで走りだしてから、膝の痛みはほぼないです。
その代わり、筋肉痛が半端ない。自然走り=筋肉やバネを使います。
人間が本来持っている機能を使って走るので、あらゆる筋肉が痛いです。
僕はこのアルトラランニングシューズで3ヶ月くらい走ってますが、ふくらはぎが割れてきたし、太ももが若干太くなりました。
筋肉痛=体が成長しているってことですね。
体を鍛えながら怪我しない走り方をする。僕は80歳くらいまで走りたいですね。
ってことでスッゲーおすすめです。