【簡単】ドメモのルールをわかりやすく解説【なかなか、おすすめ】
ドメモ買った。
なんやドメモって。ドメモって言いにくい。
これはね。皆で楽しむ「ボードゲーム」なのだよ。今回の年末年始で家族で遊ぼうと思って、なんかないかなーって探してたら、
結構高評価のボードゲームがあったから買ってやったぞ。
関連► ゴキブリポーカーがクソ面白い
個人的には紙はボロボロになるので、木製がおすすめです!
今回は、このドメモについて紹介していこうと思うよーー。
ボートゲームの人気商品「ドメモ」ってどんな商品? どんなルール?
簡単に遊べるボードゲームでね。
簡単に言うと、自分に場に置かれた数字(見えない)を当てるゲーム。物凄くシンプルなルールだから誰でも理解できます。
子供から大人まで遊ぶことができるから、年末年始とかおすすめだよ。
ボードゲーム「ドメモ」のルール説明(準備編)
それでは「ドメモ」のルールを説明していきます。
ドメモを買うと下のような番号札が28枚入ってます。これ紙だからちょっとチャッチーー。
枚数は「1」は1枚、「2」は2枚と番号と同じ数だけ枚数があります。
この番号を使って自分の場にある数を当てるゲームなんだけども、遊ぶ人数によってちょっとルールが変わってきます。
ルールを説明する為に4人で想定して進めていきます。
28枚の番号を数字が見えないように裏にして混ぜる
ババ抜きのカードを配るみたいに、ドメモもドメモナンバーを配ります。
まずはドメモナンバーを伏せた状態で麻雀のように混ぜておきます
4人ルールの場合、1人5枚づつ配ります
混ぜたドメモナンバーを1人5枚づつ配っていきます。
その時、自分の目の前に置くナンバーは数字が見えない状態にしておきます。
4人に5枚づつで20枚配布、残りの8枚を場の中央におく
4人に20枚配ると、8枚が残ります。
その8枚に関して、4枚は数字が見えるように、もう4枚は数字が見えないようにして場の中央に置く。
こんな感じになります
これで準備完了です。
ドメモのルール(内容編)
ではドメモを開始していきます。
じゃんけんで最初の人を決めて順番に「数字」を言って行きます。
check目の前の5つのドメモナンバーを誰よりも早く言い当てることが出来れば勝利となります。
改めて、場の状況を確認します
ここで自分の場にどの数字があるのかを予想していきます。
まず数字の情報を集めていきます。
・「1」:1枚
・「2」:0枚
・「3」:3枚
・「4」:4枚
・「5」:3枚
・「6」:3枚
・「7」:5枚
・「外」:4枚
この情報から自分の5枚を推測していきます。まず消去法をすると。
明らかに自分には「ない」数字が読み取れます。それは「1」「3」「4」です。
上限までいってる数字の場合。その数字は予想から外してしまう。
予測はこんな感じ↓
・「1」:×
・「2」:2枚あるかも
・「3」:×
・「4」:×
・「5」:2枚あるかも
・「6」:3枚あるかも
・「7」:2枚あるかも
・「外」:不明
こんな予想ができます。「外」に出ている4枚の数字は不明なので「運」です。
ここで確率が高いのは「6」のドメモナンバーです。3枚は確実に「自分」か「外」にあります。
3枚あれば、1枚くらい「自分」にあるでしょーーー。
と予想した数字を言って、その数字があれば他のメンバーが「あるよ」と言って場に表向きに置いていきます。
もし言った数字がなかった場合、「ないよ」と言ってあげます。
自分が発言する数字に関しては、適当でもいいし、敢えて混乱するような数字でもいいわけです。
混乱する数字は1枚しか存在しない「1」のドメモナンバーです。
↑↑この状態で、「1がある」と発言したとします。
すると…。
この人はどう思いますかね…。「1」を発言するということは、この場に「1」がないってことだな。
て思います。こんな感じで相手を揺さぶることもできます。
そんなこんなで、周りの人の発言を参考に「自分のナンバー」を絞っていくっていう作業になります。
人によってやり方はいろいろあるので、是非やってみると、
スッゲー楽しいよっ。
2人~5人でのドメモルールを書いておきます
画像でアップしたように、プレイヤーの数によってルールが多少変化します。
こんな感じのルールです
ボードゲーム「ドメモ」のレビュー
ドメモのレビューですが、
マジで単純なゲームで、そうでもないかと思ってたけど。
やってみると楽しいです。
それ故に、脳トレになります。
僕は60代の母親と70代の父親がいるので、毎回やらせてボケを防止したいと考えております。
ドメモの良いところ
- 単純だけど奥深いゲーム制
- 1ゲーム15分程度に終わるので、手軽
- ルールが簡単なので、誰でもできる
- 頭の体操になる
- 推理をしている感覚で自分に酔える
- ちょっとした気分転換で家族でできる
ドメモのダメなところ
- すごい数字に強い奴がいたら、ちょっとバランス悪い
- 僕が購入したのは紙タイプなので、ぼろい
ドメモルールとレビューのまとめ
ボードゲームって普通のゲームでは味わうことのできない独特な楽しさがあります。
家族や友達とコミュニケーションと取る為には物凄い効果があると思う。
実際盛り上がると2時間とか普通に遊べちゃう。
是非一度、ドメモやってみてください!!
他に購入しようと悩んだボードゲーム5選
ボードゲームを色々調べると、面白そうな商品がありました。
結構評価が高くて実際購入に悩みました。この5つは購入しようと目論んでいるので、また別でレビュー書きます。
スカル (Skull)
人数:3~6人
時間:15~45分
イラストがカッコイイよね。スカルのレビューとルールはこちらから
プレイヤーには4枚の丸いカードが配られる。内訳は3枚がバラ、1枚がドクロ。それともう一枚、四角いカード。合計5枚。
バラだけをめくり続けられる枚数を宣言して勝負するゲーム。1回勝利すれば四角いカードを場に出してもう一度勝つと、完全勝利になるってルール。
詳しく書いたらかなり長くなるから、Amazonでルール見てみてくださいね。
これマジで楽しそうなゲームです。
これは絶対に買おうと思う!!
カタン
人数:3~4人(拡張セットで6人まで)
時間:60分~120分
ボードゲームの王様的存在で超絶人気商品らしい。2000万個売れたらしい。えげつないですよね。
島を複数の入植者プレイヤーが開拓して、もっとも繁栄したプレイヤーが勝利するというボードゲーム。
いろんなレビューを見てるとかなり奥が深くて一度やってみたいゲームです。
パンデミック:新たなる試練
人数:2~4人
時間:約45分
プレイヤーは「医者」「科学者」になって、
世界を飛び回って発生する感染症の拡大を防いでいくゲーム。
4種類の病原菌のワクチンを発見できたらプレイヤーチームの勝利。プレイヤーは敵ではなく仲間です。これ新感覚だよね。
病原菌とプレイヤーチームで戦うゲームだから、コミュニケーションを取りながら協力できるボードゲームだよ。
犯人は踊る(2015年第三版)
人数:3~8人
時間:10~20分
「犯人カード」を持ってる人を当てるゲーム。
犯人カードを持ってる人が「アリバイカード」を持ってたら「俺じゃない」って出来る。
カード交換で犯人が別に移ったりとゲームがかなり盛り上がる設定になってる。
このゲームやった後に「お前が犯人やと思ったわー」っとかフィードバックタイムが面白いらしいよ。
これ安いから、買いたい…。
ワニに乗る
サイコロ振って、出た数の動物積み木をワニの上に全て乗せられたら勝利。
なんか単純なだけど、面白そう。
これ小さい子供と遊ぶといいかも!!
以上でおわり。
また購入したらレビューしますねーー
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