営業会議でプレゼンしたら、本部長が激怒してクソ怒られた話

社内会議で上司にプレゼンする。

 

半期でやってきた事をプレゼンする。

 

 

ああ…。嫌だ嫌だ。

 

 

  • あの案件はどうなってんだ
  • どれだけの売上が見込めるんだ
  • PDCAを回していけ

 

とか言われるだけでしょ…。嫌だねーー。

 

 

営業会議でプレゼンしたら、本部長が激怒してクソ怒られた話

 

 

営業会議の話の前に、僕が昔勤めていた会社について

 

僕の仕事は販売会社でルート営業をしていました。毎日仕事をしてる雰囲気を出すのが得意な社員でした

 

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ぶうたろ
最低だな

 

僕の役目と言えば、メーカーの商品を販売店に売るという営業。

 

要はこんな感じ↓

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ユーザーに直接売るのではなくて、販売店の在庫を増やせば取り敢えず「売上」をあげられる。

 

 

月末になると、お願いしますと頭を下げたらいいだけ

 

 

いつもより少し多めに在庫入れてくれませんかっ!

 

と頭を下げる。そして、いつもより多めに在庫を詰め込んで。

 

 

はい。売上達成

 

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ぶうたろ
それで、本当にいいと思ってんのか?

 

 

はい。ただ在庫詰め込んだだけです。営業マンとして市場規模を拡大してるワケでもなく。詰め込んでるだけ。

 

「お願いします」戦法で取り敢えず目の前の売上を確保しているワケです。

 

販売店の方に気に入ってもらえるように努力をする。

 

そしてお願いを聞いてもらえるように、努力をする。

 

お願いする時は、全力でお願いする。という情熱営業をしていた。

 

たまたま僕のエリアは売上を上げやすい販売店を持っていた為、頑張らなくても売上が上がった。
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ぶうたろ
マジで仕事なめてんだろ

 

だから取り敢えず売上を作るだけして。仕事をしている雰囲気だけだして。よく車で寝たり、とにかく仕事をサボっていた。

 

 

同期入社の営業マンは僕と違ってメッチャ頑張ってた

 

僕と一緒の時期に入社した営業マンはとにかく頑張ってた。

 

僕と違って「取り敢えず売上を作る」営業はしてなかった。

 

本質の営業をしてた。新規開拓や、他社の商品を変えるような努力をしていた。

不運な事に彼の担当エリアは、大きな得意先がなく、「お願いします戦法」は通用しなかった。

 

そこで彼は直接ユーザーに訪問しては、自社商品のPRを行ったり。

 

サンプルを持っていっては商品のデモンストレーションを実施していた。

 

営業の本質を理解してとにかく動き回り、販売店に頭を下げるだけでは売上を上げることはできないからこそ、彼は自分の足で営業をしていた。
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ぶうたろ
お前と大違いだな

 

彼の頑張りは僕もよく知っていて。本当に頑張っているな…、と危機感を感じる時もあった。

 

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ぶうたろ
危機感感じて、お前も仕事しろよ

 

彼のエリアは運が悪いとしか言いようがなかった。凄く頑張っているけど、なかなか成果には繋がりにくい。

 

彼は本気で努力して、行動して、将来の売上をつくる営業をしていた。

 

 

ある時、営業会議で成果プレゼンをする事になった。

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営業会議のプレゼンとか、本当に面倒くさいよね。

 

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ぶうたろ
お前が仕事してねーからだろ

 

上司が部下の報告を聞いて、あーでもないこーでもない。うるさいよね。

 

しかもこの日の営業会議には、

 

 

東京本社から「本部長」がくる!!

 

マジでかっ!

 

ふざけんな!

 

ホントに迷惑なんですけどーーー。

 

 

普段の仕事見てないくせして、人の報告聞いて、あーでもこーでも言うんだろ?

勘弁してよ。「本部長」とか恐いし。一回くらいしか挨拶したことないし。

 

そんなこんなで。本部長の前に普段の仕事の成果をプレゼンすることになった。

 

 

営業会議の本部長対策で僕がしたこと

 

僕は営業を頑張っていなかったけど売上はそれなりにあった。

 

プレゼンさえ準備したら何とかなると予想してた。そこで本部長が「何を聞きたいだろう」と考える事にした。

 

僕の順番は4番手。午前中最後の枠だ。

 

本部長の集中力が復活してくると予想できた。だからこそ、準備を周到に望もうと思った。

 

まず、聞きたい内容を考えてみた

 

  • エリアの競合他社の情報(強い企業、取り組み)
  • エリアの将来像(エリアをどうしたいか)
  • 僕が上期で実施したこと
  • 実施した結果(売上の報告と、今後の予想)
  • 実施した上で浮き彫りになった課題など
  • 今後、達成するために必要なこと、要望など
  • 下期で実施するべき施策案

 

この内容をかなり盛った資料を作った。ホンマはそこまでやってないけどやった風にした。

 

営業会議で本部長にプレゼンしてみて

 

売上もそこそこやっていた事もあったけど。プレゼンの内容に本部長が聞きたいことを入れていたので、

 

おっ。なかなか頑張っとるの!!

 

とお褒めの言葉

 

 

 

 

やったぜえええええええ

 

 

 

なんとかプレゼン乗り切ったあああ。ということで僕は何とかプレゼンを乗り切った。

 

 

 

 

同期入社の彼が、営業会議で本部長にプレゼンを実施した結果

 

え~。上期の売上は前年比…。92%の着地に終わりました。

 

このエリアは昔ながらの雰囲気があって新規開拓は難しかったです。

 

今後、売上を上げるのは厳しいと思っていまして~。ごにょごにょ…。

 

 

・・・・

 

 

・・・

 

 

 

 

 

 

 

は?

 

 

 

 

はい。で。。

 

え、え~と。

 

 

 

頑張ったことといえばとにかく足で稼いだというか…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

足で稼いで前年比92%か?

 

 

 

 

は、はい。

 

 

 

 

売上が下がった原因は何だ?

 

 

 

 

 

 

はい。それは…。販売店のやる気の問題もあり…。

 

 

 

 

なんだそれ!

 

 

 

 

おい。お前な!

 

「お前は具体的に何を実施した」

 

「今後何をやろうとしているんだ」

 

「このエリアをどうしたいんだ」

 

「私が知りたい事が何一つ盛り込まれてない」

 

「お前は何をどうしたいのか。何一つわからん」

 

 

すっげー怒られてた…。

 

 

彼はプレゼンが苦手だった。自分が実施していることもまとまってなく。話の展開もよくわからない。

 

せっかく頑張っているのに…。毎日誰よりもユーザーに提案しているのに…。

 

メッチャ頑張ってる彼が怒られるのが…。なんとも言えない気持ちになった。

 

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ぶうたろ
お前より、頑張ってるよ彼は…

 

僕は考えてしまった。

 

 

 

 

営業会議でプレゼンしたら、本部長が激怒してクソ怒られた話→まとめ

社会は表面だけで人を判断して評価している。

 

企業に努めている上層部は特にそう。普段やっている事は関係ないんだなって思った出来事でした。

 

地道に努力することは必要ですが、要領よく仕事をすることも大切だと思いました。

 

営業会議で本部長が激怒したお陰で、僕はちゃんと仕事を頑張ろうと思いました。ありがとうございます。

 

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ぶうたろ
はじめからしろよ

 

 

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