今回は仕事が全くできない人の特徴17選を書きます。
ところでさ。仕事が出来ない人にはなりなくないよね。勘違い野郎にもなりたくないよね。
てことで、今回は仕事が出来ないと思われるポイントに注目するぞ。
ビジネスシーンでもプライベートでも、何となく波長があわないなぁって人いますよね。
プライベートなら付き合わなくていいけど、仕事となるとそうはいかない。嫌でも一緒に仕事しないといけない。
あーー。くそめんどくさい。
僕も色んな人と仕事をしてきましたが、やはり仕事ができる人はきっちりしている。
今回はきっちりではなく、残念な人(仕事ができない人)に多く見られるポイントを17コ紹介していきます。
仕事できない奴は「ちょうど今お電話しようと思ってました」と言い訳が多い
嘘つけ
噓をつくな。テメー忘れてただろ。テメーみたいな奴はずっと言い訳する人生なんだ。バカ野郎。
電話しようと思っていたけど結果的に電話しなかった。これはただの言い訳だ。電話かけないといけないと思ってはいるけど後回しにする。
後回しにして忘れる。
そして電話が掛かってきた瞬間に、あっ。電話掛けるの忘れてたあああああああ
「ちょうど電話しようと思ってたんですよーーー」
嘘つけーーー
人間とっさに嘘が出ますが、結構バレやすいですよね。
仕事できない奴ほど「〇〇さんだから言いますけど」と特別感を演出する
いやーいつも御社にはお世話になっておりましてーー。本当にいつもありがとうございます。
それで…あーでこーで。
そして、これが、あーでこーで。
「担当の、〇〇さんだから言うんですけど…」
ほんまかぁ~?
どこの会社にいっても、「〇〇さんだから」ってフレーズ使ってるんじゃないのか~?悪い気はしないけども~。ちょっと軽い感じするぞ~。
「え?まだ届いてませんか?」と僕は悪くないアピールする
「あの…すみません。先週頼んだ資料なんですけど、いつになりますか??」
「え?」
「えぇ!?」
「まだ届いてませんか? あれ、おかしーなー、送ったんですけどねーー」
ほんまか~?
これが一番怪しまれます。しかもこのフレーズを頻繁に使う人は信頼0になります。
「お昼前後に行きますね?」と迷惑なアポをとる
「もしもし。いつもお世話になっております。」
「来週、御社の近くに寄りますので挨拶だけでも~。」
「あっ。本当ですか。ありがとうございます。アポも時間は~」
「お昼前後に行きます!!」
いつだよ!
お昼前後という、ザックリした時間は人によって違うんですよね。
[su_note note_color="#fffffe" text_color="#010729"]●12:00を昼時間としたら、11:50~12:10の間。
●13:00を昼時間としたら、12:50~13:10の間。[/su_note]
お昼前後ってなんだ? 自分の都合がいいように、幅を設けたアポのとりかたは良くない。12:50には行きます!!とか。13:00に行きます。
ハッキリ言ったほうが気持ちがイイのと。予定が立てやすい。
仕事できない奴の必殺技→「上司に掛け合ってみます…」と逃げる
「オタクの商品価格が高すぎないか?」
「他社はもっと安くしてくれてるよ」
「もっと勉強してくれないとーーー」
「はい。上司に掛け合ってみます~」
掛け合ったフリして駄目だったって言うつもりだろーーー?
一度、僕は頑張ったんだけど、やっぱり無理でした。でも出来る事はしましたあああああという、作戦だろ。わかってるよーー。
これは時間の無駄。
会社の代表として訪問しているのなら、堂々とに権限があるって言ったほうがいい。
テメーが決断しろや
「上司に掛け合ってみる」
っと言った瞬間に足元みられて、コイツが言ってる事は嘘だ!真実は上司が知ってる。だからいくら自分が「これが限界です!」って言っても信じてもらえないです。
だからこそ、僕が最終決定者です!!と言い切ったほうがいい!!
「良い事と悪い事、どちらから聞きたいですか?」とめんどくさい
どっちからでもいいよっ!!
2回目の「初めまして」←仕事できないというか失礼すぎ
「あ、はじめましてーーー」
「2回目ですけどねーーー」
靴下に穴が空いてる
捨てろよ
ああ、そうだ!! 最後に一個だけ…
あーでもない。こーでもない。と長い時間打合せをしていて…。よし。じゃあ。そろそろ終了しようか…。と思った瞬間。
「ああ、そうだ!最後に一個だけ伝えたい事が…」
えつ。まだあるのーーーー。ながい。ながいよーー。
お伝えしたいことが8点あって…
「あの。お伝えしたいことが8点あるんですが…」
多い!
いろいろ忘れる
この前打合せで決まった内容を忘れる。会話した内容を忘れる。名前を忘れる。
とにかく細かい内容を覚えていない人は、ちょっとした事を覚えていない人は、記憶を失うだけでななく、次につながるチャンスを全て失っているんです。
ちょっとした事を覚えている人は、「あの時、○○と言ってましたよね?」というだけで一目置かれます。
これは僕の経験談ですが、僕の会社を担当していた男性が人事異動になったらしく、神妙な面持ちで僕に話してきました。
「実は今回人事異動になって、、ホントにお世話になったのに・・・残念です」と。。。
営業担当ならわかりますよね?この挨拶って感動的というか、今までいろいろあったけど、なんか寂しいなって感じの場面ですよ・・。
それが、2日くらいたってから、僕の電話がなりました。
「実は・・・。僕異動になってしまって・・・。残念です」
アンタが残念や!
あれだけ直接話しておいて、僕に話した事も忘れている。やっぱり忘れちゃダメですよ・・。細かいけど、こういうの重要ですよね。
準備をしない
仕事は準備が一番大切です。
結局本番でミスして、バタバタする。準備を怠った事が原因で、いつも当日バタバタする。でも本人は準備をしなくても出来る!って勘違いしています。
また、準備をする事がカッコ悪いと思っています。僕が思うに、準備に時間がかかっても、本番当日に最高の結果を出すことのほうが良いと思います。
時間を掛けても準備をすべきだと思います。
電話します!って言って電話しない。
これは落とし穴です。
「では、その件に関しては上司に相談して明日には電話しますね?」って言って全く電話がかかってこない。。。
電話ないからコッチから催促電話をかけると。。
「いや~今上司に稟議をあげているんですが、時間がかかってまして」と言い訳する最悪なパターン。お前絶対忘れてたでしょ?ってバレちゃいます。
電話します!って言ったらどんな状況でも電話する!それが出来ないなら電話しますと絶対に言わないほうがいい!!
話の終わりが見えない
会話とはみんな話の質のことばかり意識するでしょうが、全部なんですよ全部!
挨拶して、軽い世間話して、本題に入って、最後にチョロチョロって話して、じゃあまた。っていう一連の流れが会話です。
最後の切れ味が良い人、「じゃあまたね」が解りやすい人は、なんとなく凄いなぁって思います。仕事ができる人と認識されます。
ダラダラ話して、いつ終わるんだろう?って思われるとダメです。ああ、仕事ができない人なんだなって認識されます。
最後は解りやすく、後味スッキリにすれば気持ちがいいです。こんにちは⇒久しぶり元気だった?⇒今度食事しよう⇒また連絡する⇒じゃまた!
会話は終わりをスッキリ!!
電話が長い
とにかくダラダラと話す。
長く話すことでコミュニケーションをとろうとしている人がいますが、長くなれば疲れます。短くても伝わります!また長いと次に電話をしても嫌がられます。
その人が10分しか時間がない状況だとしたら、長くなりそうだし、電話やめておこうってなって出てくれなくなります。
スッキリ電話できる人は、どんな状況でも相手は電話に出てくれます。日頃から電話は完結にしているほうが、ビジネスの世界では成功します!
マニュアル通り
これは代表的ですよね?当たり前ですが嫌われます。人が感動するとき、感動を与える時ってルールを破った時です。
通常はAだけど、その人の為にBにした!って行為で人は感動します。マニュアルを壊す勇気が感動を与えるんです。
自分がコワいだけでしょ?自分が後から上司に言われたくないだけでしょ?
マニュアルなんて壊しちまえ!!
どんな状況でも世間話を入れようとする
この世はコミュニケーションだらけです。人と話すことばかりです。コミュニケーション能力を問われる時代になっています。
だいたい初めましてだと、世間話から入って打ち解けようとします。世間話って退屈だし、話す内容がないから話しているんだろうなって思われます。
こんな意味のない事ってないです。本題に入りたいのであれば、世間話なんてしないほうがいいです。
挨拶する⇒今日は暑いですね?今週はまだ暑くなるでしょうね?⇒ダラダラ⇒本題へ!!このストーリーって退屈だし長いんです。
今日は凄い暑いですがこんにちは!⇒では、本題へ!!これでいいでしょ!
相手だって暑いことはわかってるのに、どんだけ暑いことを引っ張って会話しないといけないんでしょう?スッキリ本題へ入ることで、相手も喜びますよ!
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まとめ
相手の時間を奪うような行動をすると、相手に不快感を覚えさせてしまいます。
電話や会話では伝えることを明確にし短時間で済ませてあげることが大切。
また、相手の事を気遣うことが出来れば、色んな細かいことでも忘れないし、対応しようと努力します。
相手の事を気遣った行動が出来る人が、仕事が出来る人なんですね。