どうもさるたろです。
僕のプレゼン雑記ブログが3年で10万PVを達成した。
ブログをはじめた頃、10万PVなんて絶対に無理じゃねーかと心の奥底では感じていたが、
実際にここまで来ることが出来たことに自分でも驚いております。
10万PVは一つの目標でもあったので凄く嬉しいです。また僕みたいなクズが書いたブログを見てくれている人がいるってだけで嬉しいです。
今回は10万PVを達成してみての環境変化について書いてみます。
ブログのコツについては→コチラ
ブログを3年続けて…、やーーーっと、月間10万PVを達成した
我ながらよく続けたと思うわ…。
正直3年で10万PVとか、かっこよくないし。威張れる結果でもない。
世の中には半年で10万PVとか、10記事くらい書いたら10万PV達成しましたー。とか
凄い人沢山いるよね。
僕は凄くない代表として10万PVを達成したので、頑張ればいけるってことを発信したいと思いました。
10万PV達成には
専門的な知識がなくてもいい。
頭が良くなくてもいい。
センスがなくてもいい。
大切なのは自分の持ち味を出してブログを続けていくことなんだってこと。
トイレのお供ブログ10万PVまでの推移はこんな感じ
2015年
1年間、0~1,000PVをウロウロしてた。主に0~100PVの滞在時間が多かった
2016年
何とか3,000PVを超えてきたが4,000PVを超えることができない‥。
2017年(1月~8月)
月間5,000PVを超えてくるとグッと伸びてきて、最高20,000PVまできた。
2017年9月~2018年2月
月間20,000PVを超えたが30,000PVが最高で、ずっとウロウロ
2018年
ここからがグッと上がってきた。
3月→37,433PV
4月→48,266PV
5月→73,713PV
6月→84,438PV
7月→100,306PV
月間3万PV(デイリー1,000PV)を超えてきた時からどんどん成長していくのが見て取れますね。
2年以上 アクセス数が少なすぎで精神的苦痛が凄かった←10万PVなんて絶対無理だよな…
僕は文章を書くのが苦手でした。
最初の記事は200文字で限界だった。今では5,000文字~10,000文字くらい書けるようになった。
それには毎日、毎日、毎日、毎日
記事を書くという行為をやり続けたからだ。
文章を書くことに対しては普通以下の僕でも書けるようになるんだし、
10万PVというところまでアクセス数を伸ばしていくことができる。
ポイント
「絶対に諦めなければ達成する」ということだと感じた。
最初の2年間は記事を書いても誰も読んでくれなくて辛すぎた
2年間アクセス数なんて全く集まらない。
何とかアクセス数を伸ばしたくて、
ブログのコツをネットで調べまくっては自分のブログのクソさに幻滅する毎日。
あぁ、俺は何をしてるんだろう。
どこに向かっているんだろうと考えることばかり
ブログで成功している人はほんの一握りだし僕はその位置に行きたいけど、それって宝くじを当てるような感覚。
毎日アナリティクスを見ては凹みまくる。
そんな状況の中で1つだけ意地でも意識して頑張ったことがあります。
苦しくても意識したこと
ブログを止めるという事は死んでも考えないようにした
どんなに嫌でも絶対に続けようと思った。いつか必ずいけるんだと信じた。
止めるということは絶対に考えない。頭をよぎってもかき消してやった。
それを2年間続けていくと、気が付いた時には景色が変わってきたのを覚えている。
だから今、悩んでいるブロガーさんがいれば、
止めるという決断をするのはダメです。
個人ブログで10万PVを達成したことで自分に対して可能性を感じるようになった
大きな大きな壁だった10万PV。
そこを超えていけたことに自分の可能性を信じることができた。
毎月10万人近いユーザーが訪れることって考えたら凄いことだなって思う。
これが飲食店とかカフェなら凄いことです。
それが個人が運営するヘンテコなブログに大勢の人が集まっていることに、
自分の可能性とこれからの人生に可能性を感じるようになった。
この可能性を感じるって凄い大切で、
サラリーマンになると、いつの間にか「可能性」なんて言葉どこかに飛んでいきます。
そんな人生の最中、「可能性」という言葉が蘇ってきたわけです。
大学生の時に感じていたワクワク感が出てきた。
これって凄いことですよね。長かったけど続けてきてよかった。
僕たちはいつの間にか↓↓みたいな思考になっていた。
陥る悪い思考
社会人になったら定年まで。
結婚したら冒険してはダメ。
安心、安全、安定が一番。
そうやっていつの間にか「ただ生活を繰り返す」ことになっていた。
年齢や環境やタイミングとか関係なく誰にでも例外なく「可能性」はあると思う。
そう思えたのはブログのお陰でなんですよね。
10万PVに近づいてからレビュー記事依頼が来るようになった
個人で運営しているブログに、業者の方から依頼がある。
〇〇という商品をブログで紹介してくれないかって依頼です。
僕にとってはめちゃくちゃ嬉しい依頼でした。僕なんかのブログに業者から連絡なんて、凄いことです。
今まで僕は企業という看板を背負いながら生きてきました。
だから依頼されることは「僕」に対してではなく「僕が所属している会社」に対してなんです。
それが「僕」個人に対して依頼が来ていることになったということ。
僕個人と会社が繋がるっていう感覚がはじめてで凄く嬉しかった。
僕のブログに載せることに価値を感じてくれている人がいることに感動した。
ブログを続けるということ、続けたらアクセスが集まるということ、集まれば個人と会社が繋がるってこと。
本当にブログって凄いなって思う。人を変えるし人生を変える力があるなって感じた。
妻が僕のことを尊敬するようになった(笑)
ブログをはじめた時は、また新しいことはじめたわ…。くらいな感じ。
それが3年間頑張り続けて、10万PVという壁を突破したとき。
と言ってくれた。更に妻の知り合いに、この事を話してみたらしく…。すると反応が明らかに違ったとのこと。
マジですごく嬉しかった。
やり続けて結果を出すことにどれだけの力があるのか改めて感じた。
人を感動させるプロセス
挑戦する→挫折する→立ち上がる→工夫する→諦めない→やり続ける→結果を出す
この流れは人を感動させるなって思った。
凡人は結果を出すには泥臭い行動が必要なんだ。だから挑戦したら諦めてはダメなんだ。やり続けた先に結果がある。
ほんとブログやっててよかった。
10万PVを突破してみて強く思ったこと→記事の内容なんて何でもいい。
10万PVを達成した時、記事数は204でした。
204記事ほど書いていくと、何となく時分が得意な分野とか書きやすい分野が明確になってきます。
結局よく読まれている記事って自分の得意分野の記事なんですよね
やっぱり好きだし得意な分野ってエネルギーが入るし文章にも説得力が増してくる。
↑この記事なんて内容ほぼゼロです。ただ忘年会の出し物に対しての文句を言いまくってる内容。
決して世の人の得になっているとは思えないけど、
共感できる。そうだよねーと思えるだけでも記事が存在している意味があるのだと思えた。
ポイント
どんな内容でも好きな事、得意な事、気持ちを記事にするって必要なんだ
いちいち考えなくても自分が発信したいと思ったことは記事にしていいんだって明確になった。
どんな内容でも必要としている人はいるから、どんな内容でも書けばいいと思う。
3年でやっと10万PVを達成した→まとめ
こんな僕みたいな奴が運営するブログを1分でも読んでもらえていることに感謝しています。
ブログに訪れてくれてありがとうございます。いつもありがとうございます。
これからもアクセス数を伸ばすという意識ではなくて、
読んでもらえる記事を増やしていく意識で頑張っていこうと思います。
これからもトイレのお供ブログを宜しくお願い致します!!