部下指導をタイプ別に実施したい【注意点など、具体的に解説】

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ぶうたろ

最近、部下指導をタイプ別に行うほうがいいって記事を読んだぞ。具体的にどうすたらいいのか教えてくれよ

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さるたろ
こういった悩みに答えようと思います。

 

本記事の内容

  • どのようなタイプがあるか
  • タイプ別指導の注意点

 

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さるたろ
ではいってみましょう
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ぶうたろ
宜しく頼む

 

 

部下指導をタイプ別に実施したい【注意点など、具体的に解説】

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部下指導をタイプ別に実施したい方へ、大前提として言っておくことがありまして…。

 

前提:タイプはあるけど、あくまで指標です。それに固執すると柔軟性がなくなり、うまくいきません。

 

部下をいろんなタイプに当てはめると、「あいつは、○○だから…」と決めつけがはじまります。

 

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さるたろ
人間、そんなに単純ではありません。複雑の極みです。

 

だからタイプはザックリと捉えるほうがいいので、ここでは4つに絞って解説をしていきます。

 

 

部下指導をタイプ別に判断する4つのタイプを捉えるだけでいい

 

大きくわけてこの4つになります。

 

タイプ別診断とかお金を支払ってできるものは、もっと細分化していますね。

 

ハッキリ言って、人間はその日で変わります。よって診断を受けた日のデータを元に判断するのは本質的ではありません。

 

あと、上司側もタイプが多すぎて覚えてられないし、現場で使えるものではありません。診断したという自己満足で終わりです

 

大前提を最初に話しましたが、タイプに捉えすぎると柔軟性がなくなるので、

 

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さるたろ
あくまでタイプは指標で、ザックリ捉えることが大切です

 

ってことで、4つのタイプを構成する、4つの軸です

 

  1. 外向的
  2. 内向的
  3. 思考的
  4. 感情的(感覚)

 

これを表にしますね。

 

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こんな感じになります。

 

  1. 外向的であり、思考的なタイプ
  2. 外向的であり、感情感覚タイプ
  3. 内向的であり、思考的なタイプ
  4. 内向的であり、感情感覚タイプ

 

この4つがタイプになります。思考的か、感情的かくらいザックリで捉えるのが大切です。

 

 

部下指導のための、4タイプの特徴を紹介

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4つのタイプを見極めるためには、下記の2つの領域をそれぞれ知っておくことです

 

  1. 外向的と内向的
  2. 思考的と感情的

 

それぞれの領域を知ることで、タイプが見えてくると思います

 

 

部下指導のために、タイプを知ろう外向的と内向的の違い

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さるたろ
まず外向的の特徴です。

 

  • 沢山の人との交流を好む
  • 浅く広い人間関係
  • どちらかと言うと主張できる
  • 事業がどのように、地域の人達に影響するかに関心がある
  • 人や、出来事に興味関心がある

 

こんな感じです。

 

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とりたろ
次は内向的の特徴です

 

  • 沢山の人との交流を好むのが苦手
  • 狭いけど深い人間関係
  • 内的に意見を持つが主張をしない
  • 事業がどのように、自分に影響するか関心がある
  • 人や出来事より、アイディアや信念などに興味関心がある

 

こんな感じです。

 

では次に思考と感情の領域について解説します

 

部下指導のために、タイプを知ろう思考的と感情的の違い

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おさるこ
思考的な人ね

 

  • 客観的に判断することが得意
  • 物事を分けて考えたり、分析することが得意
  • ルールや流れ、など大切にする
  • 事実をベースに考える。
  • 理論的な傾向があり、答えを見つける

 

こんな感じです

 

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ぶうたろ
感情・感覚的な奴の特徴だ

 

  • 主観的になりやすい
  • ロジックは苦手で、気持ちで動く
  • どちらかというと社交的で、人がいい
  • 友好的で面倒見がいい
  • 過去の体験を強く感じやすいので、思い出など大切にする

 

 

これら、外交・内向・思考・感情を4つのタイプに当てはめます

4つのタイプに当てはめて、シンプルにします

 

外向的で思考的なタイプ

人との交流が好きで広い人間関係を構築できる。そして客観的に判断、分析ができ複雑なものの中から答えを見つける

 

外向的で感情・感覚的なタイプ

人との交流が好きで広い人間関係を構築できる。そして人の気持ちによりそい、友好的で面倒見がいい。

 

内向的で思考的なタイプ

自分なりに答えを持ち、親密な関係を構築する。そして客観的に判断、分析ができ複雑なものの中から答えを見つける

 

内向的で感情・感覚的なタイプ

自分なりに答えを持ち、親密な関係を構築する。そして人の気持ちによりそい、友好的で面倒見がいい。

 

こんな感じでザックリタイプを捉えることが必要で、タイプを分けることに固執しないことが大切な考え方です。

 

 

部下指導をタイプ別にする注意点

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部下指導をタイプ別に行うには、注意点があります。

 

記事の最初に前提としてあげましたが、タイプに固執すると柔軟性がなくなるので、指標として捉えることです

 

タイプ別は指標であって、特定するものではありません!!

 

あいつは○○だ。あいつは△△だ。などと決めつけて接することになるため注意が必要です

 

 

部下指導の注意点決めつけたら、上手くいかない

 

タイプ別は指標です。特定してこいつは○○のタイプだと決めつけると、そこで修了です。

 

人間は複雑な生き物です。内向的な日もあれば、外向的な日もあります。

 

日よって人は少し変わりますよね。

 

基本的には、外向的で思考的なタイプだけど、置かれている状況やタイミングによっては、内向的な面もでていることもあります。

 

 

部下指導の注意点人は色んな面を持ってます

 

人間は外向的な面も、内向的な面も両方もっています。思考的な面も、感情的な面もあります。

 

タイプ別とは、色んな面をもっているけど、それが強めに出ているってことで分けているだけです

 

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さるたろ
一概に外向的だと決めることはできないってことです。

 

 

部下指導をタイプ別に実施するポイント

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まず部下を大まかにタイプを捉えることです。厳密にタイプを分けるのは、決めつけになるのでNGです

 

大まかに分けるのがポイントは、2つの領域での判断です

 

  1. 外向的か内向的か
  2. 思考的か感情的か

 

これをザックリ捉えることです。そのためには部下のことを知る必要がありますね。

 

面談などを利用してみましょう。この辺りは下の記事にて詳しく解説しているので参考にしてください

 

関連記事部下の本音を引き出す方法【テクニックは無意味です】

 

関連記事話を傾聴するポイント【言葉の裏側にある、気持ちが大切】

 

部下のことを知ることから始まり、指導に移ります。

 

タイプ別、部下指導のポイント指導のレベルを理解しよう

 

例えば外向的で感情的なタイプを例に解説します。

 

外向的で感情的なタイプに、あった仕事内容を与えるのはレベル1です

 

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外向的で感情的なタイプが得意とする仕事を与えると、好きで得意なことなので、前向きに取り組めます。

 

でも一生これだけやっても成長がありません。だからレベルを上げる必要があります

 

レベル2の領域は、2つに広がります

 

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外向的で感情のタイプの人がもっていない領域は、内向性と、思考性です。

 

自分が持っていない領域を開発することが成長です。

 

違うタイプの人と仕事をさせてみたり、考える仕事を任せてみたりと上司は工夫が必要になります

 

関連記事仕事を上手に任せる方法【今ある仕事より→今はない仕事】

 

これを繰り返していくことで、自分と真逆な人間を理解することが出来ます

 

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外向的で感情はタイプは、真逆の内向的で思考的な人間が苦手です。

 

それでも成長することで、その人達の考えも受け止めることができるようになります。

 

タイプ別に指導をすることは、やりたい仕事や得意な仕事をやらせるためだけではなく、

 

苦手な領域の仕事や人間を理解させることが本質です

 

 

部下指導をタイプ別に実施したい:まとめ

 

まとめです。

 

タイプ別に分けるのは、苦手な領域へ拡大していくためです。

 

より柔軟な人間になるために必要なのは、自分に持っていないものの取得です。

 

得意なことを永遠にやっていても成長は、ほぼゼロです。

 

嫌で苦手な仕事や人間と絡むことが本当の成長だと思います

 

ということでタイプはあくまで指標ですので、固執しすぎないようによろしくお願いいたします。

 

ではこの辺で失礼しますね! また!

 

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