息抜き・雑記

自分のために生きるはずが「人のために生きて」僕は自分を見失った。

投稿日:2018-02-15 更新日:

誰かの役に立ちたい!

その強い思いから僕は就職先を決めた。20代の頃の僕は人のために生きることが全てだった。

人のために生きることが正義だと思って人のために生きた20代。

 

僕はいろいろ失った。

 

自分のためではなく「人のために生きる」ことが正義だと思っていた20代

FotografieLink / Pixabay

人のために生きることは素晴らしいことだと思う。それは間違いない。

だからこそ僕の就職先は人のためになる、悩んでいる人のための仕事に就いた。

そんな僕は同期で悩んでいる人がいたら相談に乗った。時間が遅くなっても飲みに行って話を聞いてあげた

アドバイスも必死で考えてメールや電話も何度も何度も行った。

後輩が出来たら後輩の悩みを聞いた。後輩の為に時間を使った。プライベートも後輩の為に時間を費やした。

 

何度も何度も何度も悩みを聞き続けてきた。

 

さるたろ
人のために時間を使った
とりたろ
い、いい人ですねぇー

 

先輩のストレス発散に付き合って居酒屋に何度も行った。誘われたらゴルフにも行きまくった。

 

さるたろ
下手なのにゴルフ行ってお金が消えた
ぶうたろ
もったいねーな

 

会社のイベントには全て参加して、出し物も積極的にやりまくった。

僕は後輩、同期、先輩から凄く慕われていたと思う。それでけ僕は人のために生きたと思う。

 

ぶうたろ
お前はいい鴨なんだよ
とりたろ
に、にわとりです私ー

 

その頃から若手専用の転職サイトに登録して、どうしようか考えていた。

 

 

人のために生きる僕は大切なことに気づけていなかった。

GoranH / Pixabay

人のために生きることは素晴らしいこと。人のためなら自分の時間なんて惜しまない。

僕は膨大な時間を「人のため」に使った。

自分の時間は人のためにあるもんだと思ってきた。

 

さるたろ
人のためなら何でもやるぞ

 

僕はある出来事をきっかけに大切なことに気づかされた。

20代の頃の僕は自分の時間は全て人のため。人の役に立つことが喜びであり、人生の成功があると思っていた。

色んな人から慕われたのは間違いない。だから人からの誘いも多かった。

 

後輩からは飲みにいきましょーと誘われる。同期から飲み行こーと誘われる。先輩からゴルフ行くぞーと誘われる。

 

全部行った。

 

全部行ったら一週間のスケジュールの半分以上が誰かの為の時間だった。もちろん休日もゴルフが入ってる。

 

さるたろ
イエスマンだから付き合いが多かった
ぶうたろ
お前、いい人すぎなんだよ

 

 

妻が僕にSOSを出してきた←ハっとした

人のために生きることは、カッコイイと思う。僕はそれに酔いしれていた。

酔いしれた僕にくるのは「結婚式の招待状」だった。

 

後輩、同期、先輩…。顔が広かった僕には沢山の誘いがあった。

 

さるたろ
嬉しいけどキツイ
とりたろ
金かかるだろ

 

平日は後輩や同期と飲む。土日のどちらかは先輩とゴルフ。たまに社内行事に参加する。そして結婚式が複数回。

 

さるたろ
そんな時、僕の妻が言った。

 

 

人のためではなく、少しは私のために使ってほしい。

 

 

僕はハっとした。僕は家にお金を入れているから家にいくらお金があるか知らない。妻に聞くとかなりギリギリの生活をしてるらしい。

人のために時間を使い、人のために膨大なお金を使う。

 

さるたろ
一番大切な人に「時間とお金」を使ってなかった。
参考 妻を傷つけまくって気が付いたこと

 

26歳で結婚して30歳を超えるまで全く気が付いてなかった。僕たち普通の生活をしている人にとって数万円が毎月のように飛んでいく生活はあってはならないことだった。

 

 

 

人のために生きれば生きるほど見返りを求めるようになっていた

QuinceMedia / Pixabay

妻の一言で自分行動を見直しことができた。

人のために生きる僕は凄い奴だと勘違いをしていたのかもしれない。

 

人のために生きる僕は、僕と同じ考えを人に求めていることのも気がついた。

 

自分勝手な人を見ると腹が立つし、自分がやってあげたことに感謝をしない人に苛立ちを感じるようになった。

俺がここまでやってんのに、お前らは俺に何も返してこないな。

 

さるたろ
結局見返りを求めてる時点で人の為じゃないよね

 

ふざけんなよ。と心で叫ぶこともあった。僕はマジで嫌な人間になっていたと思う。

 

 

 

八方美人に生きることで深く付き合う人がいなかった。

jarmoluk / Pixabay

人のために生きるということは、裏返せば八方美人に生きることにもなる。

自分を殺し、誰かに合わせるというのが当たり前になってきた僕は人に意見をいうこともなくなった。

人の話を聞いて、たとえそれが間違ったことでも僕はそれを指摘することはなかった。

 

「そうだよね」

「君は間違ってないよ」

「あいつ最悪だよね」

 

僕は人に合わせた生き方になっていた。八方美人に生きた僕は気が付いた。僕には深く付き合う人間がいない。人のために生きてきたはずなのに、

 

僕の周りには真剣に相談できる人間がいなかった。

 

さるたろ
人のために動くことで孤独になってた
とりたろ
ひ、広く浅くですねぇー

 

 

 

結局のところ僕は、自分のために生きてきた自己中な奴だった。

Alexas_Fotos / Pixabay

妻に「私のために時間とお金を使ってほしい」と言われた僕は自分のしてきた過ちに気づけた。

人のために生きるということは、不特定多数の人の為に生きることではない。

自分が本当に大切だと思う人の為に生きることが大切なんだと思った。

 

さるたろ
人生一度だからこそ、大切な人のために生きないと

 

今までの僕は人のために生きると見せかけて八方美人になり、人から頼りにされ、人から好かれる。そんな自分が好きなだけ。

人のために生きると見せて、ただ「自分のために生きてきた」と思う。

 

さるたろ
自分が一番自分勝手なんだと気づいた。

 

本当に人のために生きる人間は、八方美人に生きる人間ではないと思う。

今になってやっと気づいたよ…。もう35歳だ。

参考 シンプルライフに必要な30の削除項目

 

 

 

まとめ

人のために生きていると思っているだけで、

結局それは自分のエゴの為に生きていた。

見返りを求めないことが「人のために生きる」ということだと思う。

その人の為なら、どんな厳しい発言でもすべきだと思うし、

それが本当の優しさだと思う。

 

そんな僕は最近、妻に厳しいことを毎日のように投げかける。

そしたら、妻に

「ちょっと最近鬱陶しいね!!(笑)」 と言われた…。

 

どうすればえーんじゃっ!!

 

 

 

 

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