春は面接シーズンだ!
偉そうな人事の奴らと面接しないといけない就活生や求職者は大変だっ!
1次面接にはじまり、最終役員面接まで複数回ある。しんどいよねーー。
【対策】面接で気をつけること【マナーばかり気にしてない?】
面接の対策をする場合、抑えるポイントが変わっていくので、まず最初にそれを抑えましょう
それぞれで、見られるポイントなども変わってくるので、細かく下で説明します。
面接の超基本はこちら↓
参考
一次面接で気をつけること⇒接遇、マナー、雰囲気重視の対策
一次面接での対策を具体的に紹介していきます。
1次面接は書類選考を通過している状態もあれば、書類選考と一次面接が同時というパターンもあると思います。
単純に一次面接は応募者が多い
基本的に一次面接は応募者が多いです。
対応する人事の方は1人でやってる企業もあります。
会社によっては2人、3人とか更に多くの人数で対応している会社もあるけど、基本的に忙しい。
でもみんな同じような志望動機を話すもんだからね、ハッキリ言って皆一緒にしか思えない。
そんな見極めることができない状態の中で、ちょっと接遇やマナーが悪い奴いたら内容とか経験とかを見る前に落とします。
一次面接の志望動機は、下手でも自分の言葉で話すように気を付ける
面接の質問で一番多いのが志望動機です
就活生も志望動機をしっかり考えて、一語一句間違うことないように頑張って覚えますよね。
別に詰っても、噛んでもいいでしょ。
本当にその会社に入社したいという強い気持ちと動機があれば、気持ちを伝えたらいいだけです。
面接に臨むのであれば、自分はなぜその会社に入社したいのかを深く考えたほうがいい。
もし入社したい理由があるのであれば、その理由を自分の言葉で話してくれたほうが、採用担当の立場からするとありがたい。
リアルに入社したいと思っている人の志望理由は、人を引き付けるものがあります。
面接マナーも意識しすぎるのは超逆効果だから、気をつけること!
就活生はマナーも意識することでしょう。
ちょっとした動作でもマナー違反となり不合格になるのではないか…
一つ一つが不安になり慎重になり、過度なマナーが目立つようになる。
面接官も人間です。マナーが完璧な人よりも、「ちゃんとしている人」を求めています。
自分の対応が過剰すぎないかは、人に見てもらってもいいと思う。
基本的には、名前を名乗る、笑顔で挨拶する(自然に)、ちゃんとお辞儀する。
これさえ抑えておけばあとは自然体でいることを意識したほうがいいでしょう。
二次面接で気をつけること:実績やスキルなどを意識した対策
二次面接に進んだら特に意識したいポイントは自分の「やってきた事」になる。
自分の武器を提示して企業にアピールする面接になってきます
自分の実績やスキルを勘違いしないこと。
俺は野球で4番バッターで甲子園に行きました。
生徒会の会長をやってました。
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いや。だからなんだよ!
ハッキリ言って、そんな実績くらいで「どーよ俺」みたいになってないですか?
無理無理。そんな奴いらねーよ。
大切なのは、実績(結果)に対して自分に身についた「スキル」を伝えないといけない。
例えば生徒会の会長をしてました。
会長の役割で〇〇をしてましたが、◆◆という課題がありました。それを改善する為に△△を実施しました。
それによって自分には★★というスキルが身につきました。
しかもそのスキルが御社の●●に貢献できると思うんだけど…。
だから僕を採用したほうがいいんと違うか? まで話を展開させないと意味がない。
華やかな実績がないです←別にどんな内容でもいい
- 僕は凡人で何もありません
- 輝かしい実績や成果がありません
- アピールできるほどのスキルがありません
凄い実績や凄いスキルに越したことはないけど、大切なのは具体性です。
自分という人間に向き合って「自分とは」なんだと深く分析してみてください。
必ず自分なりの良い部分「スキル」があるはずです。
自分なりオリジナリティを出していきましょう!
三次以降の面接で気をつけること:3年、5年、10年などの将来ビジョンなどの対策
三次面接いこうは、将来をちゃんと見越しているのかどうかがポイントになります。
よく言います。3年後なんて入ってもないのにわからないと…。
その通りなんですが自分なりに仮設を立てるくらいはできるでしょう。
ちゃんと勉強して、それに対しての自分の意見をもつこと
別に素晴らしい見解を求めていません。
将来を見ているのかどうかが大切なんです。将来を自分で勉強してそれに対し、自分はどのようになっていきたいのか。
会社での自分のビジョンと、私生活でのビジョン。先を見ているのかどうかが凄く大切なことです。
の質問に、
↑↑明らかに勉強していない回答では他の人と差別化できません。
自分なりの答えを持つことを心掛けてください。
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面接で気をつけること→まとめ
いかがでしょうか。今回は面接対策について書きました。
おすすめは転職サイトに登録して情報を収集することです。
履歴書の添削、面接トレーニング、業界のセミナーなど行ってくれますので、まずは相談をしてみてください
今は転職する気はない、ども将来どうなるかわからない…。という方には転職サイトがおすすめ。
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