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退職の報告を同僚に伝えるタイミング【言いたくても言わない!】

さるねずみ

退職をするんだけど、同僚に報告するタイミングっていつがいいのかな? アドバイス頂けると嬉しいです。

さるたろ
こういった悩みに答えようと思います。

 

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退職の報告を同僚に伝えるタイミング【言いたくても言わない!】

退職する時って凄く気を遣います。何事もそうですが最後はキッチリとしておくべきです。

 

さるたろ
後味スッキリが一番です

 

いろいろある中で、気を遣うのが退職の報告です。誰に言うのか…。いつ言うのか…。悩みますね。

 

退職を報告する人達はざっくりと以下の通り

 

  • 家族、友人
  • 会社の上司、先輩、同僚、後輩
  • 会社でお世話になった人(社内、社外)

 

これら全ての人達に報告をしてもいいのですが、

 

退職を報告するには、タイミングが大切

上司に報告するにも、同僚に報告するにも、後輩にも、すべてタイミングが大切です。

 

退職はデリケートな問題なので、会社側もあまり多くの人に言って欲しくないわけです

 

言うのは勝手なので、別にいいっちゃあ、いいんですが…。

 

目的をはっかりしておきましょう…。

 

  • 円満に退職することが目的なのか
  • 自分の退職を知って、悲しんでもらいたいのか

 

どっちでしょうか?

 

円満に退職したいのであれば会社としっかり話し合ったうえで会社に影響が出ないように立ち回る必要があります

 

自分が退職することに、悲しんで欲しい。惜しまれたい…。などが目的であれば、どんどん退職することを言いまくってもいいですが、

 

退職することを言いまくったところで悲しんでくれるわけじゃありません…

 

重要

退職することを言いまくっている人で、惜しまれている人を見たことありません

 

しっかりやることやって、会社との関係性をしっかり保ち、最後までしっかりやる人間が惜しまれるものなので、

 

俺退職するからー。悲しんでくれー。俺がいなくなったら寂しいぞー。って言ってる人間は透けて見えます。

 

自分の言いたいという気持ちを抑えて、報告するタイミングを考えて、円満退職を目指したほうが絶対にいいです。

 

会社の辞め方はマジで大切【入社10ヶ月で逃げた僕が解説】

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では同僚に退職を報告するタイミングっていつでしょうか…。

 

 

退職報告を同僚に伝えるタイミングは、退職届を出した後

退職の報告はタイミングが大切です。何故なら退職をスムーズに進めるためです。

 

イメージしてください。同僚に退職しようと思っていると言ったとします。

 

そして自分が言うはずだった、上司に第三者の口から退職することが伝わったら、上司はどんな気持ちになるでしょうか

 

ちょっと嫌な気分になりませんかね? 上司のことが凄く嫌いでも、仕事全然しない上司でも、関係ありません。

 

さるたろ
上司は上司です。どんな人間でもあなたが一番最初に退職を報告する相手です。

 

何度も言いますが退職報告はタイミングが大切です。

 

上司と退職について話し合って、時期とか決めて、今後の進め方も決めて、事務手続き上の退職届を出した後、あなたは自由の身です

 

ある程度話を進めてから、自己責任のもとで退職報告をしましょう

 

同僚に退職報告すると上司に一言いれるといいでしょう

いくら円満であったとしても、退職というのは会社にとってマイナスな出来事です

 

だから会社側(上司)と進め方はしっかり話し合う必要があります。

 

自分勝手に動いてもいいんですが、会社側のことも考えてあげる配慮は必要ですよね。やっぱりお世話になったことは事実ですから。

 

同僚に退職することを伝えたい場合は、上司に一言入れておくのが親切だと思います。

 

ポイント

同僚に退職することを言ってないので、自分の口から報告させてもらえないですか?

 

この一言は凄く大切です。その一言によって上司の管理下の元で動いている構図になります。

 

俺の自由だから、俺のタイミングでいろいろするんだ! って気持ちもわかりますが…。でもその気持ちは一旦抑えたほうがいいです。

 

 

後から同僚に退職報告しても、不義理とは思われない

退職が決まってから同僚に報告するとなると、結果的に事後報告となります。

 

もっと早くに報告して欲しかった。この野郎。テメーふざけんな! ってなるかもしれませんが…。

 

やっぱり筋を通しさないといけないと思って、上司に報告をして、会社に迷惑がかからないように動いた結果なので、申し訳ない…。

 

しっかり話せば同僚も納得するはずです。それでも許さないって人は仕方ないのでほっておきましょう…。

 

 

本当にお世話になった人や、信用できる人への退職相談や報告は自己判断で!

今までは退職報告について事務的な感じでお伝えしてきましたが、人には感情というものがあります。

 

人をわけて考えるのは良くないことかもしれませんが、そうもいかないこともあります。

 

  • 本当にお世話になった信用できる人物がいます

 

役職とか、部署とか関係なくて、自分にとってこの人だけは…。みたいな人がいるはずです。

 

その人は特例です。自分にとって大切な人であれば自己責任で退職の相談や、報告は誰よりも先にしておきましょう

 

それこそ後からまわりまわって退職することを聞かされた時、相手はショックどころの話ではありません…。

 

さるたろ
上司じゃなくても、それは関係ありませんね。

 

特別は自分人物だけは、事務手続きの対象外です。自分の中で優先順位があると思います。

 

それは自己責任でしっかり、報告をしてあげましょう!

 

 

まとめ

退職の報告は凄くデリケートな問題ですので、上司の指示のもとで動いていきましょう。

 

基本的には上司と退職の話をして、手続きが進むタイミングで同僚に報告です。

 

それでも自分にとって特別な人がいる場合は、自己責任のもとで動きましょう!!

 

会社との関係性も、お世話になった人との関係性も壊さないまま円満退職がベストです!!

 

ということで、退職を進めるまえに転職活動は平行して進めておきましょう。下記参考にしてください。

 

下記自分にピッタリの転職サポート会社を見つけておくと後々役に立つと思います!

 

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