
辞めた方がいい会社ってどんな会社かな

本記事の内容
- 辞めた方がいい会社 15選
- こんな状態になったら辞めるべきです
この記事を書いている僕は新卒で入社した会社を10ヶ月で退職しました。
その後、転職を4回しました。そして現在はブログで収益を上げながら妻と会社をしています。今までを振り返って辞めた方がいい会社の特徴をまとめました。
辞めた方がいい会社は、辞めるべきサインがあります。そのサインを見逃さないことが大切です
この記事を書いてる人

さるたろ(@ptsarutaro)
辞めた方がいい会社、15選【この状態になったら、辞めるべきです】
辞めた方がいい会社の特徴を紹介していきます。
誰もが夢や希望を抱いて就職してきたと思います。そして2年、3年と経つごとに会社の愚痴を言うようになり、志がなくなります。
そんな状態で働いていても魂がなくなるだけです。すぐに辞めた方がいいと思います。ここでは辞めた方がいいサインを紹介します
情報は集めておきましょう
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是非参考にしてみてください
大きな目標を持てない、その日暮らしになってしまう会社は、辞めた方がいい
新入社員のころは、入社する業界も詳しく知らない。社会にも出ていないので、どんな環境なのかも知らない。自分の力がどこまで通用するかも知らない。
なんも知らない状況で入社します。なんにも知らないからこそ、無条件に夢をみます。
- 地域の為に、良い商品を開発するんだ
- 会社をもっといい会社にする
- たくさん給料を稼いでやるぞ
大きな目標をたてて頑張っているけど、時が経つと現実をみせられます。
今までのやり方で、そこそこやっておけばいい。
会社にいるほとんどの人が、大きな目標を立てなくなり、現実にできる範囲の目標を立てるようになる
このような環境の会社は辞めた方がいいです。環境で人は変わります。目標をたてなくなったら、成長しません。
頑張ろうと無条件に出来ると信じる環境が必要です
人の為に動けなくなった。人をバカにする環境なら←辞めた方がいい会社です
新入社員のころは、「誰かの為に」に仕事をしていたかもしれません。誰かの役に立ちたい。
最初はなんでもがむしゃらに頑張っていた。でも上司や先輩が承認してくれない。むしろ頑張っていることをバカにしてくる。
全力に他人の為になれる人が最後は自分に返ってくるものだと僕は思っています。
自分に利益がなくても、人の為に全力になれる人間になることが成功への鍵だと思っています。
- 頑張っている人を認めない
- 頑張っている人をバカにする
- 自分さえ良ければいい
こんな人が多い会社は、辞めた方がいいです。自分が腐っては意味がないです。
素直さ、謙虚さがなく。嘘をつくことが当たり前←辞めた方がいいです
個人も会社も同じで、素直であること、謙虚であることが大切です。
ミスを素直に認める。自社のサービスはまだまだだと謙虚な気持ちがある。企業が成長していくのに最も重要です。
- うちの会社は、NO1だ
- 自社が行っているサービスは凄い
組織全体が勘違いしている状態は、危ないです。素直に、謙虚に商品を作る。サービスを提供する。
そこで働く人も、素直になれば、謙虚な姿勢を忘れてしまいます
企業全体で、顧客にウソをつくようになったら最後です。すぐ辞めた方がいいと思います。
遣り甲斐よりもお金を求める人が多く、自分もそれが全てになる
仕事をする目的は、遣り甲斐ではなくお金である。お金が全てだ。こんな人が多く、自分までそうなったら辞めた方がいいです。
理由としては、お金を求めてもゴールはないからです。自分の穴を埋めるために、どんどんお金を求めるようになります。
お金だけで社員を引っ張るような環境は、大切なものを失ってしまいます。
社員が大切にしているものはなんだろう。顧客が必要としている価値はなんだろうと必死で考える会社はいい会社だと思います。
利益、利益、金、金、こんな会社は辞めた方がいいです。お金だけでは心を成長させることは出来ません。
挑戦することを嫌い、安定第一の会社は辞めた方がいい
職場環境が、挑戦することを嫌い。今のままでいいやと安定第一の場合は、
会社も、社員も成長などあり得ません。安定、保証という言葉が好きになり、確実なものだけ行動するようになります。
新しいことに挑戦して失敗する環境を求めてください
顔色を伺うようになったら会社を辞めた方がいいです
新入社員の頃って、まだ、持ってました。
- 俺がやってやる
- 業界を変えるんだ
- もっと会社をよくするぞ
知識はないし、社会人としての常識的なところもあまり理解してない時期です。だからこそ、奇抜な意見を言うことができました。
- もっと、〇〇したい
- なぜ出来ないのか考えましょう
先輩から出る杭を打たれ続けて、いつの間にか杭がなくなってしまった。
いつの間にか、誰が恐ろしいか、あの部長には気を付けろ。と社内の事ばかり気にするようになる。
こんな状態になったら離れたほうがいいです
健康に気を遣わない人が多い。
仕事が終わった時には、「ああーーー疲れた―――」とカツ丼、ラーメン、餃子
健康に気を遣わない人が多い環境、特に偉い人に多かった場合は、凄く危険です。伸びている会社にいる上の人は、
健康に気を遣い、運動もしっかりしています。
体を作れない人は諦めが早い人です。そして風邪もひきやすく、頭が冴えません。
人の事を素直に認めず、ダメな所を見つけることが上手になる
周りにいる人のことを素直に認められていました。
- あの人はすごい
- 笑顔がいい
- レスポンスが早
環境が悪くなると他の人のことを認めたくなくなり、「自分のほうが上だ」と思うようになる。
- あいつは胡散臭い
- 口ばかり言う奴だ
ダメなところばかりに目がいくようになって、人の事を良く見れなくなる。
結局最後は自分が良ければいいみたいになってしまいます。
こんな状態になったら、見直すか会社を辞めたほうがいいです
自分の強みはしっかりしっておきましょう
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会社が汚くて、美的意識を失った人ばかりの会社
会社が汚いし、デスクの上は書類ばかり、汚いおっさんばかり、
オッサンの中にいると、若いだけでアイドル的な扱いになる。そうすると低レベルのあらそいの中でいきていく。そしていつの間にか…
自分がオッサンになる
たらーーーっとした環境では成長できません。見直してみたほうがいいです
YESマンばかりで、事なかれ主義の会社
社長の言うことに、誰も意見を言わない。明らかに間違っているのに意見を言わない
社会の動きに合わせるほうが楽です。成長することはありません。
何かを成すことは、言いにくいことを言わなければなりません。YESマンばかりで、たらーーーっとした会社は辞めた方がいいです
社員が目の輝きがなく目が死でいる
最初はキラキラしてるんですよね。僕、会社の為に頑張りますっ。
この状態は、厳しいですよね
ハキハキ挨拶をしない、何言ってるか解らない挨拶
「おはようございます」
「ありがとうございました」
「お先に失礼します」
2年後…
「おざーす」
「あざっす」
「おさにしつれしーす」
職場環境がこんな状態だったり、自分がこんな挨拶になっていたら、
自分を見直すか、会社を辞めたほうがいいです。
朝がギリギリで、勤怠が乱れまくっている会社
8時半出社なら8時29分に出社する。
遅刻しても、誰も何もいわない。遅刻しても勤怠システムをいじって、なかったことにする。
仕事もしてるかどうかも解らない。外出するといってパチンコに行ってる人が多い。こんな会社は辞めた方がいいです
前向きな飲み会がなくなり、愚痴会が多い
会社の未来を語るより、会社の悪いところばかり
上司や会社の愚痴を言う飲み会ばかりで、さらに革命軍みたいなチームが出来る
その飲み会が頻繫に開催され、常に会社の悪いことを話さないといけない感じになる
苦しいことより、楽なことを選ぶ組織
判断する軸が、楽かどうか。
社員が良くなる、会社が良くなる、顧客に良い効果があるではなく、自分たちが楽かどうかが重要
こんな会社は辞めた方がいいです。どうしようもないブラック企業の場合は、下記サービスを参考に動きましょう
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辞めた方がいい会社、15選→まとめ
環境は自分に最も影響を及ぼすものです。
成長したければ、成長できる環境にいくのが最も手っ取り早いです。
無意識のうちに、いつの間にか自分もダラダラしてきたなと思ったら、
環境を変えてみてもいいかもしれません。自分の行動や言動など見直してみることも必要だと思います。
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