どうも人に伝えるのが苦手です。伝えたいことはあります。でも伝えることができません。
さらに、何がいいたいの? と聞かれることが多くて凹んでしまいます。どうすればいいでしょうか
では今回は、伝えることが苦手な方にプレゼンのコツをお伝えしたいと思います
プレゼンのコツは話の構成【伝わる話の組み立て方法】
まずプレゼンのコツは→話の構成をシンプルにすることです
プレゼンを複雑に考えていませんか? 複雑に考えると、複雑に進めてしまって、複雑なものになります
こうなると結果的に伝わらないプレゼンになってしまいます。
こんな感じになるのは嫌ですよね。だからプレゼンのコツはシンプルな構成にしてあげることです
プレゼンのコツはシンプルな構成にすること→情報整理から
プレゼンでよく例に出すことが多いのですが、夫婦の会話って複雑ですよね
話が複雑な人の特徴は、頭の中の情報が複雑になっています
こんな感じで、頭の中の中の情報が整理されてないことが多いです。
だから聞いてる方は、何を言っているのか解らない感じになります
プレゼンのコツは→自分の頭の中の情報をシンプルな構成にする
乱れた情報ををここまで整理します
自分の頭の中にある情報を上手く整理しましょう。そして順番を変え、聞き手が解り易いように発信する→伝わります
わかりやすく伝える方法に関しては、わかりやすい話を詳しく解説で説明しています
頭の中の情報を整理することにより、「何が言いたいの?」を防ぐことができます。
プレゼンのコツは、情報を伝わりやすいように、シンプルな構成にする
人との会話も、大勢の前でのプレゼンも→情報を整理してから発信するが基本です
家族や友達と会話する時など何も考えてないでしょう。情報を整理せず発言することが多いです。
こんな風に聞き返えされることありますよね。でも大勢の前のプレゼンではそんな事言ってくれる人いません。
ビジネスでプレゼンをするのに、もう一回は許されないです。だからこそ、情報の整理は大切なんです。
商談時のプレゼンについては、商談プレゼンのコツにて詳しく解説してます
プレゼンのコツはシンプルな構成なので、整理する
冒頭で書いたように、聞き手に伝える為には「情報を整理する」こと。
整理する為に必要な要素はたった1つです→「シンプルさ」シンプルに考えて、シンプルに進めるほど伝わります。
- 結局、お前は何が言いたいの?
- 意味がわからなかった。
- はいはいはい…。で、結局どうして欲しいの?
プレゼンが苦手な人ほど言われたことあると思います。
そうです! シンプルさの答えはここにあります
あらゆる情報がある中で、何を言いたいのかを考えることです
いろいろ情報を並べるのではなく、伝えたい情報を選びます
複数の情報カードがあります。伝えたいことを決めることです
何が言いたい→Aの情報です。
プレゼンのコツは言いたいことに必要な情報を選択する→それ以外の情報は捨てる構成
伝えたいことを土台にして整理していきます。
ポイントは必要な情報の強化と、それ以外の削除
俺の言いたいことはAの情報だ!!
必要な情報を頭の中、もしくは調査してかき集めてきます。
ここで大切なのは、言いたいことに必要な情報です。関係のない情報は集めたらダメ!
必要のない情報は捨て去る
先程の必要な情報をかき集めたら↓
その他の情報は、不必要な情報になります。これは捨ててください。
その情報を漏れなくプレゼンすることによって、何が言いたいのか聞き手は迷子になります。
必要ない情報は、絶対に口にしないこと。いらん事をベラベラ話すから伝わりにくいんです。
プレゼンで解かり易く伝えるコツはシンプルな構成
- シンプルに考えて言いたいことを決める
- 必要な情報を自分頭の中と、外からかき集める
- それ以外の情報は不必要なので捨てる
これで言いたいことが強化された状態です。
ここまで来たら、あとは解り易く組み立ててプレゼンをしていくだけになります。
解り易く伝えるには構成が大切です
この構造がシンプルで伝わりやすい構成になります。
さらに情報が多い人はもっと大きな構成を作ります。
言いたいことに対して集めた「必要な情報」を整理して伝える方法です。
言いたいことの理由が3つあります。という感じに細分化していくと整理できてきます。
プレゼンでは常に「結論」を意識することがコツです
実際に整理した情報を実践で使うとします。
頭の中で整理した情報を、アウトプットするだけです
犬は来た道を忘れないように、要はゴール地点を忘れないようにマーキングしている行為です
例えば自分で話そうとする情報があったとします。
ある程度ザックリ頭の中にイメージができてると思います。こんな感じで↓
ただのストーリーを進めるのではなく、犬のしょんべんを意識するんです
良い例:「結論」を意識した話し方
結論(言いたいこと)をすべてに展開します。言いたいことに軸足をおきながら進めていく感じです。
ステージが変われば、電柱を見つけて用を足してください。すると道がそれることはありません。
ダメな例:結論を意識しない話し方
ダメな例は、結論を忘れてしまうプレゼンです
②に言った時点で、「別の話したい事」が浮かびます。そして別の道が出来てしまって、帰ってこれなくなります。
で、何が言いたいの?
これはダメですよね…。
プレゼンのコツは→パワポ資料すべてに「何が言いたい」を適用させる構成
プレゼンにはパワポが必須です。パワポで資料を作成した場合、
頭で整理するよりも事前に情報を準備できるので。ボリュームが多くなります
さらにここで大切なことはパワポのスライド1枚、1枚に「何が言いたいか」を適用させることです。
パワポのスライド全部ひっくるめて「何が言いたいのか」。
更に細かいスライド1枚でも「何が言いたいのか」を明確にすることが必要です。
パワポ資料はすべてのスライドに意味を持たせます。その意味は伝えたいことにつながっています。
無駄なスライドがないように整理する必要があります。
プレゼンのコツは話の構成→まとめ
いかがだったでしょうか?
自分が伝えたい事を相手に伝えるのって難しいです。けど難しく考えないでシンプルに進めてみるのをオススメします。
これで大丈夫です
ということで今日はこの辺で終わりにしましょう!
ではではまた!
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