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どんな仕事が向いているか解らない【たった1つの見つけ方】

さるねずみ

どんな仕事が自分には向いているのかわからない。どうすれば見つけることができるだろう。アドバイスが欲しいです。

さるたろ
こういった悩みに答えようと思います。

本記事の内容

  • 向いてる仕事の、たった1つの見つけ方について
  • 強みと弱みの関係を知る
  • 僕の経験談
さるたろ
ではいってみましょう
さるねずみ
よろしくお願いします。

 

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どんな仕事が向いているか解らない【たった1つの見つけ方】

どんな仕事が自分に向いているのか、わからなくて困るってことありますよね。

 

この記事では見つけ方は、たった1つです。ってことで紹介していこうと思います。

 

結論:自分の「弱み」に意識を向けて、「弱み」を活かしてみよう!

 

自分が武器だと思っていることの反対の面。自分がダメだと思っていることに目を向けると視野が広がります。

 

そのことを説明していくために、「強み」と「弱み」について解説します

 

 

どんな仕事が向いているかは、強みと弱みの関係を理解すること

僕達は、強みだと思っていることと、弱みだと思っていること、両方を持っていますよね。

 

そしてほっておくと自分の強みや、武器だと思っていることに目がいきますよね

 

さるたろ
そして強みを活かそうとするでしょうし、強みを活かせと言われたと思います。

 

強みを武器として活かそうとする

 

こんな風に、

 

  • 強みは=自分の武器
  • 弱みは=自分のお荷物

 

こんな風に自分の強みは武器、だから強みを仕事に活かそうと頑張ってきたのではないでしょうか…。

 

ここで質問です

自分の強み・武器を活かそうと行動してきて、なぜ向いてる仕事が見つからないのでしょうか??

 

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僕達は長い時間、強みと共に生きてきました

何も意識せずに生活していると、自然と強みばかり活かそうとしますね

 

弱みだと思っていることは、隠そうとするし、できるだけ弱みが出ない仕事を選ぶと思います。

 

強みは活かして、弱みは隠す

 

長い間、右半分だけで生活してきた感じです

 

さるたろ
強みと共に生きてきて、弱みはほったらかしです

 

どんな仕事が向いているかは、弱みの中に眠っている

長い時間、強みばかり意識して生活してきているので、視野が狭くなっています。

 

自分が弱みだと思っている部分は、見ようと意識しないと、見ませんよね。

 

弱みは自分にとってお荷物だし、嫌な面なのでほっておくと一生眠ったままになります。

 

 

いつも強みの領域で生きているのにも関わらず、向いてる仕事が見つからないのであれば、

 

見ていない弱みの領域に、向いている仕事が眠っていたりします。

 

普段目を向けないものに、目を向けてみましょう。

 

 

弱みの正体とは、自分を成長させてくれたもの

弱みの正体についてですが、自分を成長させてくれた貴重なものです。

 

ここで質問です

持っているスキルがあるとすれば? なぜそれが身についたのですか?

 

スキルなどは、頑張って習得したものだと思います。なぜ身につけたのでしょうか?

 

答え今自分にあるスキルのほとんどが、弱みを補うために身につけたものです

 

自分が弱いから、強くなるためにスキルで武装してきたのではないでしょうか。

 

弱みは成長の材料だったことがわかると思います。

 

弱みを補うために頑張ってきたってことは、無意識では弱みをずっと意識し続けていたってことです

 

さるたろ
弱みを良く知っていますね。だから弱みを活かせるってことです。

 

更に僕達は弱みを補うためのスキルをすでに身につけていますよね。よって、もう弱みでは無くなっているんです

 

 

僕は弱みを活かした仕事に就いて、一番うまくいきました

僕が弱みは、「人と深い関係を築けない」ところです。

 

軽いノリでご飯に誘うなんてことはできなくて、僕の方から誰かを誘って遊びにいくなんて皆無に等しいです。

 

迷惑なんじゃないかと思うし、僕と一緒にいても詰まらないだろうと思ってしまいます

 

だから頑張って社交的に振る舞うスキルを散々身につきてきました。

 

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人と関係を築くのが弱みな僕が、採用担当になった

人との関係構築が弱みなのに、縁があって採用担当として仕事をしたことがあります。

 

その時の僕は人生の中で一番うまくいったと思うし、一番幸せな時間でした。

 

僕は人と深い関係を築けない。それが弱みでした。

 

だから人のことを考えてきたし、顔色を伺い続けてきました。

 

自然と、人が悩んでいることが理解できるし、困っていることも察知することがスキルとして身についてました

 

弱いからこそ、強い

弱みだと思っていることが、誰かの役に立つってことあります。

 

弱みは理解力だと思います。同じように悩んでいる人を救える力をもっています。

 

僕も「人と深い関係が築けない」弱みを持っていたから、人の悩みを真剣に聞けたし、人と真剣に向き合えました

 

僕が弱いからできたと思います。そして弱みを活かせたとき、すごく幸せでした。

 

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何が向いてるかより、弱みを活かして何ができるかです

自分にどんな仕事が向いているかを考えるのではなく、自分の弱みが何に活かせるかを考えること

 

仕事をベースに考えるのではなく、自分をベースに考えること。

 

どんな仕事が向いているかではなく、弱みを何に活かせるか

仕事に自分を合わせずに、自分に仕事を合わせていく考え方です。

 

自分の弱みを必要としている、業界、業種、人間を考えることです

 

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まとめ普段見てない領域に、答えがある

自分の弱みは普段見ようとしませんよね。強みとか自分が気に入ってる側面ばかり見てますよね。

 

それで答えが出ないのであれば、答えは普段見てない領域にあるはずです。

 

だから弱みと向き合って、弱みを活かす仕事を探すと、それが結果的に向いてる仕事に変わったりします。

 

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